ファッションデザイナー、パコ・ラバンヌ氏がブルターニュの自宅で逝去。
オートクチュールデザイナーとしてプラスティックやメタルなどを用いた革新的な作品を次々と発表し20世紀を駆け抜けたパコ・ラバンヌ氏がブルターニュ北西部の自宅で2月3日になくなりました。88歳でした。左の写真はPaco Rabanneの公式インスタグラムです。
彼は幼少期と思春期をブルターニュで過ごし、自分を「スペイン人ではなくブルトン」だと言っています。
ファッションデザイナーを引退後穏やかな日々をブルターニュで過ごし、彼の死が世界に伝わったその翌日の夜、自宅に空き巣が入ったのです。酷すぎます。詳しいことはこちらに書きました。下記のリンクをクリックしてご覧ください。
ファッションデザイナー、パコ・ラバンヌ氏がブルターニュの自宅で逝去。