雪景色
ブルターニュはフランス西部にあり、レンヌはパリからTGVで約2時間で到着します。気候は冬は温暖で夏は涼しいと言われています。今年の冬は暖冬で1月後半から2月上旬まで最高気温15度前後の暖かな日が続いていました。案外桜の木が植えられているのですが、すでに花盛りです。例年より1ヶ月は早いそうです。このまま春になるのかしらとひそかに期待していたのですが、2月中旬から、寒さが戻ってきました。
27日朝、雪が積もったのです。昼すぎにはだいたい解けましたが、28日朝も雪景色でした。昨年の年頭はとても寒く、最高気温が0度をきる日が続いたのですが、雪はふりませんでした。2、3年前に一度だけ積もったことがあるのですが、みんな喜んで写真を撮っていました。それほど珍しいのです。私は寒いのが苦手なので帽子と手袋はかかせません。完全防備したつもりでも足元から冷え込んできます。
今こちらは28日午後4時すぎですが、また粉雪が舞い始めました。春はもう少し先のようです。文化財修復その2の寄稿がおくれていて申し訳ありません。数日前から、アクセスカウンターをつけてみようといろいろやっているのですが、どうしてもトップページに貼り付けられないのです。一度もパソコンを習ったことがなく自己流でやっているものですから、信じられないようなことが起きます。変更途中でアクセスいただいた方は、びっくりされたかもしれません。もう少しすれば、定期的にアップできると思いますので、数日間お待ちください。
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