ハリー・ポッターの新作映画
ハリー・ポッター の映画を見た。第3作目だが、監督が変わったのでイメージは全く違っている。映像はきれいに撮ってあると思った。
でも脚本と演出には納得できない。原作とかけはなれた解釈がたくさんあって、もし私が原作者ならこの映画は認めたくない!まだ日本では公開されていないようなので、具体的なことは差し控えたいと思うが、どうしてあんなことになったのかと信じられないような場所が、いっぱいあった。
ハリー・ポッター大事典 1巻から6巻までを読むためには、まだ本は読んでないけれど評判になっているので興味はあるというかたにぴったりではないかと思う。
ハリー・ポッターと賢者の石のニコラ・フラメル 7月11日もどうぞ。
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コメント
こんにちは。
ハリーポッターシリーズ、大好きです。よくできたお話ですよね。J.K.ローリングさんの頭の中は、どうなってるんでしょうね?宝物が詰まってるんでしょうね。
小説だけではなくて、いろんな本が出てるんですよね。それも読んでみたいけど、本編を読むので精一杯です。子供の手が離れたら、ゆっくり読みふけろうかしら・・・。
映画と本って、別ものになっていますねぇ。小説を2つ読んでから映画を見たら、美味しいとこどりになってくっついちゃっていたから、寂しいような気がしました。新作は、いよいよ筋まで変わっちゃっていますか?!見たいような、見たくないような・・・。
投稿: モネ | 2004.06.15 06:51
モネさん。
前の2作の映画は、技術的なことにもう少し工夫があってもいいとは思いましたが、「予算がない割にはがんばったよね」と感じていました。
ところが、この新作は「そんなこと書いてないでしょ」というところや「違うわよ」と突っ込みたくなるところがいくつもありました。原作の人間味あふれる心理描写を脚本は全くいかせていないのです。私も見るのを楽しみにしていたので、なんだかとても残念です・・・
投稿: 市絛 三紗 | 2004.06.15 14:57