ムツゴロウ動物王国 7月28日に一般公開
東京ムツゴロウ動物王国が、7月28日、東京あきる野市にオープンします。王国の歴史は1971年、北海道厚岸郡浜中町にある無人島嶮暮帰島(ケンボッキトウ)にムツゴロウさんこと、作家畑正憲さん一家が移住し、クマ、イヌ、ネコ、ウマたちと一緒に生活するようになったのが始まりです。その1年後には対岸の丘陵地帯に動物王国が開国しました。1979年には知床半島の付け根、標津郡中標津町にムツ牧場もできました。この2カ所がムツゴロウ動物王国と呼ばれていました。王国の広さは150万坪以上あります。
王国は長いこと鎖国状態にありましたが、テレビ番組がたくさん放送されましたので、動物王国のことはご存知ですよね。私はムツゴロウ動物王国に2度入国したことがあります。今回の移転にあたって人間に感染すれば重い肝障害を起こす寄生虫エキノコックスが持ち込まれるのではないかという風評が流れ、4月に予定していた開園が遅れたのですが、北海道大学院獣医研究科寄生虫学教室(OIE国際獣疫事務局エキノコックス・リファレンスラボ)で実施された検査で、すべての動物が陰性であるという結果がでていました。ですが人々の不安を取り除くため、再度、便の検査と駆虫薬の投与を実施し、東京に移動してからも動物を3週間隔離するという厳しい措置がとられました。
新しい王国ではやっと鎖国がとかれ、一般公開されることになりました。動物の不思議な生態を私たちに示してくれた、畑正憲さん。東京ムツゴロウ動物王国、開国おめでとうございます。
参考資料
ムツゴロウとゆかいな動物たち・畑正憲画集、真説動物王国物語、自然界の建築家たち (1)、自然界の建築家たち (2)、ムツゴロウの動物交際術、ムツゴロウのどこ吹く風
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