ブルターニュとノルマンディー
これまでにも、ノルマンディーを旅したことはあった。牛が草を食むなだらかな田園風景はブルターニュとよく似ている。でも今回本当におどろいた。結婚式に出席した人たちは、それぞれ、近郊の村々にあるChambres d'hôtesまたはGîteと呼ばれる民宿に別れて泊まっていた。私はBaslyという村のLa rose des ventsというところだった。紹介されている写真は数年前のもので、今では季節の花が植えられ、内部も手が加えられている。人のいいほがらかな奥さんが毎朝手製のお菓子を焼いてくれた。
ブルターニュなら、どんな小さな村にもCaféかCrêperieがある。軽食を食べたり、コーヒーを飲んで客や店の人と雑談するのは楽しいものだ。ところが、ノルマンディーには何もないのだ。教会とパン屋があるだけ。あとは何もない。時間をもてあましてしまう。それでも海岸ぞいなら、散歩するだけでも楽しいだろう。だが、私のいた村は内陸にはいっていて一面畑だった。こんなに違うとは、思っていなかった。ブルターニュは南仏に次いで人気のある観光地だということを改めて感じた。
帰りの列車がブルターニュに近づき緑が多くなってくると何だかほっとした。田舎がいいとはいっても、本屋も映画館もないのはやはり刺激がなさすぎる。レンヌは人口約20万。フランスではあこがれの大都会なのである。
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