« ある午後の風景 トロンプルイユ | トップページ | 深夜の叫び声 »

2004.10.08

アコーディオンフェスティバル

zaha_torte.jpg      第9回目となるアコーディオンフェスティバルLe grand stoufflet(10月7日~16日)がレンヌと近郊の町で始まった。フランスの音楽家が中心ではあるが、今年は日本から2組のグループが参加しているので、オープニングパーティーでは日本酒と日本のビールがふるまわれた。つまみはおかきと巻き寿司だった。

  日本から参加したのは、京都を拠点に活躍しているmama! milkザッハトルテだ。 mama!milkはアコーディオンと、コントラバスのデュオで、その音楽はジャズやブルース、時にはタンゴのように聞こえた。海外では"Japanese New Exotica"とも言われていて好評だそうだ。レンヌのあと、パリ、ベルリン、ベニス、ローマ、上海とコンサートが続くという。

  一方のザッハトルテ(写真)はアコーディオン、ギター、チェロのトリオ。海外での公演ははじめてと聞いたが、若々しいパワーあふれる演奏ですごく盛りあがった。ミュゼット、ジプシー音楽が好きなアコーディオンのトマル トモハルと、パンクロックのチェロ奏者・ヨース毛のマッチングが最高。ギターのウエッコの手品まで飛び出して、観客をあきさせない。なんと、「京都からついて来た」女の子たちまでいて、びっくり。今後の活躍が楽しみなグループだ。

|

« ある午後の風景 トロンプルイユ | トップページ | 深夜の叫び声 »

コメント

 こんにちは。
初めてメールします。
今,フランスのナントに住んでいます。
最近ブルターニュ音楽に興味を持って
聞き始めたところです。
今日もボンバルドー,ブーズ,アコーディオン,バイオリン,ギターからなるグループの演奏を聴きに行ってきました。
それで,ないだろうと思いながら日本語で
ブルターニュ音楽で検索したところ
このサイトを見つけて早速メールを
書こうと思い立ったところです。
11月の中旬ぐらいにフェストノスがレンヌであると聞いたので
行こうと思っています。
 ブルターニュ音楽についての情報を楽しみにしています。
それでは。

投稿: くにさん | 2004.10.11 02:49

くにさん。はじめまして。

毎年11月に行われる、レンヌではもっとも大規模なconcert fest-nozです。
http://www.skeudenn.org/

もうあれから1年たったなんて、月日がたつのは早いです。これは、紹介しなくっちゃ。

投稿: 市絛 三紗 | 2004.10.11 04:44

私は最近フランス生まれのジプシースィングの虜になっております
ジャンゴ・ラインハルトのアルバムを聴くたび胸が躍ります
ミュゼット(アコーディオン)やギター・バイオリンの構成はフランスの匂いがしていいですね

ブルターニュ音楽音楽も聴いてみたいです

投稿: ひろ | 2004.10.19 11:17

ひろさん。はじめまして。

ブルターニュのダンス音楽はつい足でリズムをとってしまいます。みんな踊りだしたらとまりませんからね。

ケルト音楽というジャンルでブルターニュのCDもあると思いますが。

投稿: 市絛 三紗 | 2004.10.19 14:59

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17948/1623119

この記事へのトラックバック一覧です: アコーディオンフェスティバル:

« ある午後の風景 トロンプルイユ | トップページ | 深夜の叫び声 »