ナポレオン戴冠式200周年
ナポレオンがパリのノートルダム大聖堂で戴冠したのは1804年12月2日だった。「ガーター亭別館」のナポレオンの戴冠という記事にマスコミの反応が書かれている。テレビのニュースではコルシカ島で行われた記念式典の様子が詳しく紹介されていた。小雨の中街にはたいへんな人たちが繰り出して興奮した様子でナポレオンについて語っていた。
Le Sacre de Napoléonという展示会がルーブル美術館で開催されていて、説明がFRANCE 5 EDUCATIONにある。Jacques-Louis Davidが描いたLe sacre de l'empereur Napoléon Ier et le couronnement de l'impératrice Joséphine le 2 décembre 1804がここで見られる。
ところでナポレオンの紋章がabeilleミツバチであることはよく知られているが、彼が好きだった花は何か知っているだろうか。これはテレビのクイズ番組で出題されていた。答えはvioletteスミレだそうだ。書籍はたくさんでているが1冊だけあげるならこれがわかりやすいだろう。ナポレオン (皇帝編)歴史群像シリーズ (47) 学研 1996
Musées Nationaux Napoléoniens ナポレオンに関する美術館情報
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ナポレオンの映画について 12月29日
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コメント
トラバありがとうございます。
じつは、ワタクシも自分のアーティクルを書いているときに、"Le Sacre"の画像に直接リンクできるところをなかなか発見できなくて、結局お茶を濁したんですが、そうですか、france5 にありましたか。
Chapeau.
投稿: ガーター亭亭主 | 2004.12.04 04:52
こんにちは。
はじめてルーブルに行ったとき見たこの絵の迫力、大きさ、そして気品あふれる作風は、それからずいぶん年月がたった今でもはっきり覚えています。この絵を見てから、ナポレオンに関する本を読みました。私が興味をもったのは、婚約者だったデジレで、彼女の生涯も波乱万丈です。
昨年夏、やっとアンヴァリッドに行き彼のお墓の前に立ちました。付属の博物館の充実していることにも驚きました。中世の甲冑を見にもう一度行きたいですね。
投稿: 市絛 三紗 | 2004.12.04 16:43
そういえば、ナポレオンの称号は「フランス皇帝」ではなくて
「フランス人の皇帝」なんですよね?
ルイ16世の称号も、フランス革命までは「フランス及びナヴァール王」で、
革命後は「フランス人の王」となっていますね。
投稿: 公爵 | 2004.12.04 19:43
こんにちは。
するどい指摘ですね。私は称号のことはEmpereur皇帝としか考えたことがありませんでした。FRANCE 5 EDUCATIONを読んでみるとこう書かれています。
Napoléon Bonaparte devient Premier consul (1800-1804), puis empereur des Français (1804-1814).
Premier consulになって次にempereur des Françaisになった。
françaisには「フランスの」という意味もありますが、大文字になっていますから、やはり「フランス人の」と解釈すべきなのでしょう。
投稿: 市絛 三紗 | 2004.12.04 20:11