« ヴィクトル・ユーゴーとシャトーブリアン | トップページ | 聖書の人名表記 »

2005.04.21

白馬がやってきた

cheval
    遠くのほうに放牧されていた2頭の馬が、人間を見つけて駆けてきた。とても美しい毛並みをしている。「カメラなんてむけていないで、スキンシップしたい」なんて思っているから、蹄の先まで写っていない・・・ 人にとても慣れていて、触ると身体をよせてくる。

  と書いていたら、ちょうどテレビのニュースですごい映像が・・・ 韓国で動物園から逃げ出した象が6頭、一般商店に入って行く。「ショッピングしたかったんだね」なんてキャスターは言ってるけれど、あわてて逃げ出してくる女性もいて、大騒ぎ。ちゃんと動物園に帰ったみたいでよかった。

  banner_03 にほんブログ村 旅行ブログへ
 ランキングに参加中

|

« ヴィクトル・ユーゴーとシャトーブリアン | トップページ | 聖書の人名表記 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

きれいな馬ですね~。
写真では感じられませんが、馬のアタマってすごく大きいんですよね。昔、放牧されてる馬が近寄ってきた時、髪の毛を食べられたらどうしよう!ってちょっと怖かった思い出があります。日本の牧場へ行った時のことです。

義父の家ではペットでロバを飼ってるんですが、いつも人間の足音が聞こえると小屋から出てきて鳴くので「かわいいなぁ」って思ってたんですが、ある日、エサを持たずにロバのところへ行くと、期待して近づいてきたのにエサをもらえないから、少し腹を立てた様子でした。義父は誰かから「いつもエサを持って会いに行くのはクセになるからよくない」と忠告され、止めたら、人間の足音がしても小屋から出てこなくなったって。人間を「エサの運び屋」とでも思ってたんでしょうかね。
馬のほうがロバより賢いのかなぁ・・・。

投稿: yaco | 2005.04.21 21:10

yacoさん。こんにちは。

本来馬やロバは人間と一緒に働く動物です。仕事をして食べ物をもらっていたはず。それがペットになって好きなときにいくらでもおやつをもらえるから、すねちゃったりするのではないでしょうか。

でも広い庭があったら、いっぱい動物を飼ってみたいですね。馬を乗りこなせたら楽しいと思います。

投稿: 市絛 三紗 | 2005.04.21 23:21

本当に、市條さんおっしゃるとおり。農家から義父の家にもらわれて来た時から孫みたいにして飼われているので、たまにはワガママ言って飼い主を試してみたくなるのかも。
このロバ、近所の空き地の草刈役であり、義父の家での堆肥製造元でもあります。そしてロバの敷地には野うさぎが一緒に住んでるんだとか。
わたしも、ニワトリやアヒルなんかの動物をたくさん飼って暮してみたいですが、そうすると旅行ができなくなりますね・・・。

投稿: yaco | 2005.04.22 16:36

そうなんですよね。
生き物を飼うと、動けなくなります。
こんなのはどうでしょう。生きてるのが不思議。
http://blog.livedoor.jp/bretagne/archives/14120966.html#comments

投稿: 市絛 三紗 | 2005.04.22 16:52

コレ、すごいですね~。こういうのは、ある意味わたしの理想でもあるんですが・・・(金魚鉢で金魚を1匹飼ってるんです。)
ビオトープを作ったら面白いかもって思うこともあるんですが、やはり飼うならスキンシップが取れる動物が一番楽しいですから。インコは一緒に遊べるから楽しいですよ。
このエビ、産卵して増えたりもするんでしょうか。

投稿: yaco | 2005.04.23 20:11

餌を与えたり、水を換えたりしなくても小エビが生きてるという「ビーチワールド」を知ったときはほんとうにびっくり。人間もいつか、こんな空間で暮らせるのかな?

前にビンの中で2センチくらいの小魚を3匹飼ってたことがあるのですが、それでも、1週間とか留守のときは人にあずけて、ちゃんと水も替えてました。

数年飼ってたら、やっぱり大きくなるものなんですよ。さわれないけれど、生きてるってことは、見ていて癒されます。

投稿: 市絛 三紗 | 2005.04.23 20:58

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白馬がやってきた:

« ヴィクトル・ユーゴーとシャトーブリアン | トップページ | 聖書の人名表記 »