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2005.06.01

フランスの新首相にドビルパン氏

Villpin
  シラク大統領は31日、ラファラン首相を更迭し、新首相にドビルパン内相を任命した。後任の内相は国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ党首となった。サルコジ氏は1年前のポストにもどったことになる。下の記事にあるように、この2人の立場は全く異なっており大胆な人選といえる。

シラク氏のライバルである保守与党「国民運動連合」(UMP)のサルコジ党首(50)は憲法否決を先取りして「政策の抜本的変更」を主張。さらに「仏を代表して話す権利があるのは選挙で信任を得た者だけだ」と内相をけん制、保守政界では「サルコジ対ドビルパン」の対立構図が生まれている。  毎日新聞2005年5月28日

ドミニク・ガルゾー・ド=ビルパン

フランスの外交官。モロッコの首都ラバト出身。フランス内務大臣。パリ大学、パリ政治学院、E.N.A.を卒業。1980年に外務省に入省。 2002年からフランスのラファラン内閣外務大臣。 イラク戦争開戦を強行しようとしたアメリカに対して、強く反対したことから、メディアの強い注目を浴びた。その外交姿勢はド・ゴール主義にとても近いといわれている。 2004年からラファラン内閣内務大臣。ナポレオン一世を大変尊敬しており、長大なナポレオン伝『百日天下あるいは犠牲の精神』(Les Cent-Jours ou l'esprit de sacrifice)という本も書いている。 Wikipedia

  ドビルパン氏は昨年NHKのクローズアップ現代仏ドビルパン外相 “独自外交”を語るで紹介されているし、日本も訪問している。 イラク戦争を巡る演説はこのリンクから。国連安全保障理事会におけるフランスのドビルパン外相の演説2003.2.14(The Novel World)

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コメント

こんにちは、ステラです。

日本でも、フランスの新首相のニュースが、流れています。通常の新首相の就任よりも扱いが大きいみたいです。

イラク攻撃の時に、日本でも人気が出たからなんでしょうか。

投稿: Stella | 2005.06.09 13:34

こんにちは。

批准には国民投票以外に議会決議という方法もあったのす。あえて国民投票を選んだのはシラク大統領です。

責任をとってシラク大統領が辞任するというシナリオもあったわけです。辞任せずに、首相を変えてしまったわけですが、そういう意味でこの人事の行方はとても重要なのです。

投稿: 市絛 三紗 | 2005.06.09 16:11

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