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2005.10.02

リンカラン ブルターニュ・切なさを抱きしめて今を生きる

  すっかり紹介が遅れてしまったのですが、雑誌Lingkaranリンカランの9月号にブルターニュ特集「切なさを抱きしめて今を生きる。」が掲載されています。33ページもある特集でした。奇数月発行なので、まだ店頭に並んでいるでしょう。

  市川実和子さんと東野翠れんさんがフィニステールと呼ばれるブルターニュ西部を訪れ、地元の人々と触れ合うというものです。伝統を守るためにどういった努力が行われているかわかりやすく紹介されていると思います。

  特集のはじめにふたりが参加したのはパルドン祭。祭りという名称から、華やかな音楽祭をイメージする人が多いのですが、カソリック教徒が一年間のことを振り返り懺悔するという厳粛なもの。雑誌のなかではパレードが行われると表現していますが、これはいわば巡礼の旅路と同じで、聖歌を歌いながら真剣に祈りつつ町を歩きます。ニコニコ笑いながら雑談をかわしている人などいないはずです。

  パルドン祭は、カソリック教徒でない外国人が参加できるようなものではありませんので、実行委員長のアンドレさんがよく受け入れてくれたものだと思います。それから記事の中で、「万聖節」という言葉がでてきますが、聖人の日と死者の日について詳しい説明はこちらからどうぞ。

      お礼

  よくコメントをいただくcricketさんが9月の上旬に雑誌を送ってくださいました。コピーでいいからと伝えてあったので、本物が届いて感激しました。ありがとうございました。

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