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2006.04.08

春の訪れとキリストの命日

Man
    朝夕は冷え込みが厳しいがもう春だ。フランスに春を告げる黄色のミモザはもう1ヶ月くらい前から花をつけていた。それでも今年は異様に寒く、3月中旬にも雪が降ったくらいだった。やっと春がやってきて、ここ10日ほどで冬の間葉を落としていた木々が芽吹き始めた。それに大地は緑が濃くなった。それなのに天気予報によると明日朝の最低気温は0度だ! 

  写真はナントにあるBeaujoireの公園。撮影日は4月2日。ちょうど日曜日だったのでたくさんの家族連れでにぎわっていた。ピンクの花をつけているのはモクレンの一種。とても美しい。いっぽうの真っ白な花はPyrus calleryana white houseバラ科ナシ属のマネナシだ。ナシはバラ科だとは知らなかった。こういった公園にはちゃんと樹に名前がついているのでありがたい。
Pyrus
  ところで、西暦30年4月7日がキリストの命日であると、夕べ寝る前に読み見返していた聖書のなかの女性たち(遠藤周作著 集英社文庫)に記述があった。前にも読んでいるのだが、ここは覚えていないので、読み飛ばしてしまったのだろう。

  西洋では聖人の祝日は、命日をあてるのが普通だが、イエス・キリスト、マリア、洗礼者ヨハネの3人だけが誕生日を祝日にしている。それぞれ、12月25日、9月8日、6月24日である。キリストの命日、没年についてもいろんろな説がありはっきりしない。

イエスの没年は、当時のユダヤ総督ポンテオ・ピラト(ポンティウス・ピラトゥス)の在位が、紀元26~36年であること、それに前述したイエスの生年の上限が紀元前4年であること、またイエスが30歳ごろに宣教を始めたというルカの記述(3章 23節)等から総合的に判断して、紀元30年前後と考えられる。Wikipedia

the dates of the Passover in those years, his death can be placed most probably on April 7, 30 or April 3, 33. Wikipedia 

Nan
  ナントで知り合いの家族と一緒にLe Prieuré Saint-Louisサンルイ修道分院のミサに参加した。ここではまだ中世さながらラテン語でミサが行われているのである。そして他の教会ではあまり見られなくなったベールをかぶった人たちがたくさん礼拝に参加している。それにここではグレゴリオ聖歌が歌われるのだ。院長はイタリア人のPierpaolo Maria PETRUCCIさんである。とても気さくな人で、ミサが終わってもみんなとゆっくりおしゃべりしていた。パリでもラテン語でミサが行われている教会は数ヶ所だけである。少しの間、時代を遡った気がした。

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