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2006.04.19

聖杯探索とカブトムシ特区

  なんだか全く関係のないキーワード2つ。これはあるブログの最近のエントリーの内容なのだ。世の中にはすごい人がたくさんいるが、このブログを書いている人はその中でも突出したすごい人だと思う。

  一つ目は「レオナルド・ダ・ヴィンチの探索と、あの「聖杯」の調査」のためにイタリアとフランスをめぐり、テンプル騎士団の家系という家をさがしあてた・・・という驚くような内容。裏話のひとつとして、パリで「SWATCHの広告ページに、お相撲さんがチュチュを身に着けてポーズをとっている、じつに奇怪な画像」を見つけたので喜んで記録したというこの人。(この広告写真は在仏熊猫日記のスモッチでどうぞ)。

  そして二つ目は東京タワーの中に内閣府が「感どうする経済館」という施設をつくっているというお話。私ははじめて聞く名称だったのだが、みなさん知っていますか?「小学生の社長とか主婦の起業とか、新しい経済のヒントになる活動が紹介されている」そうだ。

  次いで内田龍司さんがつくった「カブトムシ特区」の話題があった。「幼虫がたくさん育った堆肥には、カブトムシの糞がまじり、これが堆肥の成分をぐんとアップさせるというのだ。内田さんの実験では、サクランボの甘味が2割アップしたそうだ。優秀な作物がとれることがわかって、目下さらなる実験がおこなわれている」という。だがこの「カブトムシ特区」、カブトムシを売却し利益を得ることはできないので、内田さんは「精神的にも金銭的にも余裕のない状況が続いている」というから、寂しいことだ。こういう活動にこそ援助があってもいいのではないだろうか。

  私が小学校のころ、田舎の畑ではカブトムシがいっぱいいたことを思い出した。近所に乳牛を飼っていた家があったからだろうか。家の前の桃の木でセミがたくさん孵化していたものだ。こちらは古い材木を積んであったからではないかと思う。最近は農薬などの影響でめったに昆虫を見かけなくなった。そんなに大昔ではないのだが・・・
 
  来年オープンする「サイバー大学」(仮称)の世界遺産学部の講義も担当するというこの人は誰か、ちょっと考えてみてほしい。テレビにもよく出演しているし、本もたくさん出版している。答えは続きで。
 

  答えは荒俣宏さん。ブログは荒俣宏のオークション博物誌です。

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