ブルターニュの守護聖人 Saint Yves 聖イヴ
5月19日はブルターニュでとても親しまれているSaint Yves聖イヴの日だ。Saint Anne聖アンヌと並んでブルターニュの守護聖人と呼ばれている。Saint YvesあるいはYves Hélory de Kermartin (1250ごろ - 1303)という名前だがほかにも別名がある。Saint Erwan( dans le Trégor, Iwan) Youenn あるいは Eozen (dans d'autres régions)
Saint Yves聖イヴはTréguierトレギエの近くで生まれた。パリでSt Thomas d’Aquinトマス・アクィナスから指導を受け神学を学び、オルレアンで法学を修めた。そして27歳になったとき、レンヌ司教区で働きはじめた。その後トレギエに帰郷する。
貧しき人々を助け、正しい裁きをしたSaint-Yvesは、La Cathédrale Saint Tugdualに眠っている。フランスでは職業ごとに守護聖人が定められているのだが、Saint Yves聖イヴは漁師や弁護士の守護聖人としてあがめられている。20日には世界中から弁護士がTréguierトレギエに集まり会議が開かれ、21日には大規模なパルドン祭がある。ちょうどFougèresフジェール城に行く予定にしていたのだが、急遽こちらに行くことにした。身体はひとつしかないので仕方がない。日程はこちらにある。写真は21日に撮影したSaint Yves聖イヴの像。若い弁護士たちを優しく見守っている。
以前紹介したLa Cathédrale Saint Tugdualの写真はここに。TréguierトレギエにあるErnest Renan(1823-92 思想家・宗教史家・言語学者)の生家の写真はここから。
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