旅の神髄は世界遺産にあり

11月7日に発売されたフランスの旅 no.3―旅の神髄は世界遺産にあり。パリから先の、知られざるフランスへ。 表紙に用いられているモン・サン・ミッシェルの夜景が印象的です。写真をクリックすると大きくなります。
その主な内容は以下のとおりです。
総力特集★憧れの世界遺産を訪ねる モン・サン・ミッシェル
・モン・サン・ミッシェルへの旅路、歴史、島内の歩き方など
大特集★知られざるフランスに出会う旅 ラングドッグ・ルシヨン 大紀行
第一章/ラングドッグ・ルシヨンの旅
・ラングドッグ・ルシヨンの世界遺産
・次に飲んでみたいのは、セパージュワイン
・厳選・美食&もてなし自慢のホテル4軒
第二章/カタロニア地方
・カタロニア地方のものづくり
・芸術家がたどった、カタロニアの街案内
特集★アラン・デュカスの旅 プロヴァンス&コート・ダジュール美食散歩
特集★教会建築と芸術に触れながら、もうひとつの南仏に出会う旅
ミディ・ピレネー地方 天空の村を探して
まだ実際に手にとってはいないのですが、思い入れのある本です。というのも、9月に旅した南仏(コート・ダジュール、ラングドックルシオン、ミディ・ピレネー)はこの本の制作スタッフと一緒だったからです。私は現地での通訳とコーディネイト、それに車の運転をしました。車のトランクは非常に大きかったのですが、カメラや撮影機材でいっぱいでした。
私たちが訪ねた世界遺産は、ポン・デュ・ガール(ローマの水道橋)、城塞都市カルカッソンヌ、ミディ運河、フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路でした。カルカッソンヌでは大雨が降ったため、大幅に予定を変更せざるをえませんでした。夜景を撮るため真夜中まで撮影をしたのですが、非常に美しい景色でした。コルド・シュール・シエルの夕暮れどき、高台から太陽が沈むまで撮影したことも忘れられません。
世界遺産には選ばれていなくてもペルピニャン、アルビ、トゥルーズ、コリウールもそれぞれ個性的でした。そしてアルビのサント・セシル大聖堂のフレスコ画「最後の審判」の迫力には圧倒されるばかりでした。またカタロニア独特の風習を守ろうとする人たちの誇りにみちた生き様にも心打たれました。
この本のもうひとつの特色が「美食&もてなし自慢のホテル」紹介です。アラン・デュカス氏ひきいる「シャトー&ホテル・ド・フランス」に加盟しているホテル13軒を訪ねたのですが、それぞれ出発前に何度も連絡を取っているので、知人に会いに行くような感じがしました。どこともスタッフの人たちの暖かい笑顔が印象的でした。シェフと早朝の市場や食材の生産者を訪ねたことも貴重な体験でした。手元に届くのを首を長くして待っています。
追加
フランスまで送っていただきました。私が関わっているのは30~111ページまでです。46ページに載っているベルナールさんのおいしいハチミツをいただきながら、南仏の青い空と海、そして切り立った山をなつかしく思い出しています。
AIRBUS社ではA380のモックアップ(実物大模型)に乗せていただきました。その大きいこと!エコノミークラスの人がゆったりくつろげる広いラウンジもあります。日本線の就航が待ち遠しいです。
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コメント
はじめまして。
今日はじめてミクシィ入会したのに、このような日記を読む事が出来て感激してます。実は(フランスの旅1)を購入して、今年の5月に
パリ、ロワール、ニースに行きました。
この本を読んで紹介されているシャトーホテル
(シャトー・ド・ラ・ブルデジエール)のオススメの部屋に宿泊したんです。
20代の頃は絵画や教会、古城が好きで、英会話も得意ではないのに
ヨーロッパを半分バックパッカーのような旅をしていました。
現在はなかなか海外旅行には行けませんが、
たくさんの旅行本を集めるのが趣味です。
特にこの本は秀逸ですよね、私の宝物です。
フランスは学生時代を含め5回程滞在したことがありますが、
今回の旅行ではこの本が大変参考になりました。
投稿: りり | 2006.11.20 18:00
こんにちは
ぜひ3もご覧下さい。きっと役にたつと思います。
投稿: 市絛 三紗 | 2006.11.20 18:29
こんにちは
この本買いました!
カルカッソンヌの夜景が美しいです。
それから、おいしそうなご馳走がいっぱいですね。
ワインがびっくりするほどいっぱい載っているし・・・
全部味見したのでしょうか?
うっとりしてしまいました・・・
投稿: ルネット | 2006.11.23 01:48
こんにちは
私のところへも届きました。最近ずっと雨なので、夏の太陽が恋しいです。コリウールの青い空、思い出しました。
このような太陽をいっぱいあびた野菜はそれだけでも存在感があっておいしかったです。地中海の魚もたくさん食べました。
ワイン畑や工場も訪ねました。もちろん試飲付き。昼間は運転があるので飲んでいませんよ。
投稿: 市絛 三紗 | 2006.11.23 14:39
こんにちは。久しぶりです。
とっても綺麗な本ですね。ところどころ、この写真はこっちへ持ってきたほうがまとまりがいいとか考えましたが・・・すみません。職業病で。
三紗さんの名前もあちこちにのっていましたが、よく見ると苗字の漢字が全部間違っていますね。これはちょっといただけませんね。残念だなあ。カタロニアの記述で「国旗」の説明もナンか変だぞ。
それでも内容が濃いので短期間の取材は大変だったでしょう。お疲れ様!
投稿: guy | 2006.11.27 00:36
こんばんは
>とっても綺麗な本ですね。
写真撮影に時間をかけていますからね。
日付がかわるまでなんてことが数日ありました。
>よく見ると苗字の漢字が全部間違っていますね
気づきましたか。そうなんですが今更いっても遅いです・・・
>説明もナンか変だぞ。
私もブルターニュの旗をトップに張ってありますが、
確かに国旗とは呼べません。
ヨットで航海するときに、この旗だけあげて走ると
罰金を払わされるそうです。
>短期間の取材は大変だったでしょう。お疲れ様!
人様の命をあずかっているわけですから
事故をおこさないよう注意しつつ運転するのは疲れました。
でもうっとりするような秘境を訪ねることが出来たので、
いい思い出が出来ました。とても感謝しています。
投稿: 市絛 三紗 | 2006.11.27 07:02