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2006.12.13

再会

  長いこと会っていなかった日本人の友人がケーキを持って遊びに来てくれた。チョコレートケーキの中にブルターニュ特産の塩バターキャラメルがはいっていてとてもおいしかった。食べるのに夢中だったので写真はなし。ちょうどテレビが壊れたところだったそうで、テレビをお買い上げ。ありがとう。彼女はこちらで結婚しているので、ブルターニュ定住組だ。帰ってきたら遊びに行くからね。

  9月に日本に一時帰国する際、カタールのドーハで知り合ったヒマラヤやモン・ブランの山岳ガイドをしている男性から電話があり、明日昼ご飯を一緒に食べる約束をした。

  このカタール行きの飛行機に乗っていたフランス人に話をどこに行くのかと聞いてみると、ほとんどがインドやネパールに行くというのである。「どうして?」という疑問に答えてくれたのが、上記の男性だった。

  「もう20年以上ヒマラヤに登っている。以前はルフトハンザ航空を利用していたが路線がなくなった。それからパキスタン航空に変えたのだが、政治的に不安定になった。そこで現在ではヒマラヤに登るフランス人はカタール航空で行くことがほとんどなんだ」

  それからさらに話をしているとブルターニュ出身だとわかった。今は南仏に住んでいるが毎年ブルターニュに帰ってくると話していた。そして明日、レンヌで再会するわけだ。どんな話が聞けるのかとても楽しみだ。

        追加

  山岳ガイドの男性は「今年のヒマラヤは最高だった。だが山は常に危険と隣り合わせ。人の命を預かっているからいつも最新の注意をしている」と言っていた。じつに穏やかで晴れやかな顔だ。

  夜別の友人と会った。Aさんの人生の決断を聞いて数年ぶりに涙が止まらなくなった。運命とは何と皮肉なものだろう。私にできることがあればどんなことでもしてあげたい。それが友達だと思うから・・・

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