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2007.06.15

局部麻酔と鎮痛薬

  今週2度局部麻酔を打たれた。月曜日は左足の裏。角質化した皮膚をえぐりとるためだ。原因はたぶん昨年好んではいていた靴。魚の目のように硬くなったのを市販の薬でとっていたのだが、この際直してしまおうと病院へ。「魚の目だとしろうと判断する人が多いのですが、タコだったり、イボだったりするんですよね」と医者。

  結局、何なのか判断つきかねる症状だったらしい。「薬を貼って3日に一度通院する方法と、思い切って切除する方法がありますが、どうしますか」と聞かれ少し迷ったが「切ってください」とお願いした。局部麻酔の注射をうち、患部にメスを入れる。「傷口を縫うと直るのが早いのですが、今回は肉が自然にできてくるのを待ちます。出血しますし痛みます。思ったより患部が深いので直るまで2週間以上は必要でしょう」と分厚い包帯をしてくれた。

  麻酔のおかげて痛くないし、オートマの車なので自分で運転して家まで帰宅することはできた。しかし中指から3センチくらいの中央部なので触れずに歩くのは無理だ。じっとしていると何でもないが、少しでも触れると声がでる。ロキソニンという痛み止めを飲む。スリッパもはけないので、かかと部分にクッション(パソコンの手を置くものとタオル)をハンカチでくくり付け靴代わりにした。翌日、患部消毒のために病院へ。このクッションにサランラップを巻いて出かける。切りっ放しなのでガーゼを交換するのが痛かった。ガーゼをむしり取ると、血が固まった患部が再度開き出血する。

  そして水曜日には歯の神経を抜くためにまた局部麻酔。先週肩がこって歯が痛いと思て我慢していたのだが、これは以前治療していた歯の内部に虫歯ができていたためだった。歯の内部をくり貫いて、そこに薬をしみこませた脱脂綿をつめて「では土曜日に。左側ではかまないようにしてください。傷みは徐々になくなるはずです」というので「え。このままですか。詰め物をしてくれないのですか」とたずねたが却下された。麻酔がきれてくると鈍痛が・・・歯医者でもらったカロナールを飲む。

  麻酔でショック状態をおこすこともなかったし、鎮痛薬のおかげで左足をかばいながら歩き、ご飯を食べることができる。これがフランスだったら、診てもらうのに数週間は待たされただろう。普通に歩けるだけで幸せなのだと実感。あともう少しの辛抱だ。
    

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