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2007.07.17

柏崎刈羽原発、海水への「放射能漏れ」

  

東京電力が放射能漏れを確認したのは16日午後6時20分ごろ。にもかかわらず記者会見で公表したのは午後10時すぎで、しかも、同社が午後8時すぎに地元報道機関にファクスで送った広報文では「外部への放射能の影響はありません」としていた。

  夜も仕事をしていたのでニュースをチェックしたのは午前2時すぎだったが、朝日新聞のこの記事を読んで自分の目をうたがった。放射能は肉眼で見えないだけに我々国民は「放射能漏れなし」という発表を信じるほかはない。

  では「人体に影響がない」という発表に間違いはないのか。朝になれば「間違っていました」などと訂正されることはないのか。もう嘘はごめんだ。


       追加 2007 07 18

  柏崎刈羽原子力発電所で見つかったトラブルは、地震当日に発生した変圧器火災や放射能漏れを含み計約50件と発表された。7号機では、放射性のヨウ素、クロム、コバルトが検出されている。詳しい情報は読売新聞の柏崎刈羽原発、全7基でトラブル50件…地震対策見直しへで。

  耐震設計の甘さが浮上しているが、過去に調査していないのだろうか。「漏れた(放射性物質の)量は、ラドン温泉に例えると約6リットルにすぎない」と言われてもそれだけでは納得できない。日経BPにはつぎのような記事がのっていた。柏崎原発の被災を許した大ポカ答弁書で3年前に新潟県中越地震が起きた際に当時の小泉総理が柏崎原発に関して提出した答弁書で、耐震設計を見なおす必要がないと述べたことが指摘されている。

  避難所で夜をすごしている人々、倒壊した家屋、亀裂のはいった道路等の映像を見るにつけ、これ以上被害が広がらなければいいと思うし、地震対策の重要性を考えずにはいられない。

  

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