蒼い聖母ご出現の地 Pontmainポンマン その8

村人は戸を開け放った納屋の中や雪の上に跪き祈りを唱えた。祈るに従って、蒼い服を着た女性の姿はますます神々しく、大きくなってきた。「さっきの倍くらいになったよ」と子供たち。彼女の周りにある青い縁取りも広がっていた。
それと同時に蒼い洋服にちりばめられている星の数が増え光につつまれていた。「星だらけだ。身体が金色に見えるよ」と驚くほど、まるで魔法のように。しかも空に輝く星までもその位置を変えた。2つずつペアになっておよそ40の星が、この女性の足元に集まってきたのだ。
シスターMarie-Edouard マリー・エドワールがMagnificat(マニフィカト、晩課に歌われる聖母マリアの賛歌)で'sur le grand ton de Bretagne'ブルターニュの調べの最初の句を歌い終わったとき、奇跡がおきた。
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