ファーストレディはもうエリゼ宮には帰らない?
フランスのファーストレディ、Cécilia Sarkozy セシリア・サルコジさんは、フランスにはいない。どこにいるのかというと、レマン湖のほとりにあるスイスのジュネーブだ。先週はじめ娘の結婚準備のためロンドンにいて、水曜日からはジュネーブのホテルに滞在している。
以前からのあらましは新大統領決定の夜と仏大統領就任に書いておいた。プラダのモンテーニュ店で購入した、サウンドベージュのシルクサテン生地のドレス。おそろいのエナメルの靴を女性誌は賞賛し、そのままエリゼ宮の住人となった。一方それまでは沈黙を守っていた一般メディアは、夫人が大統領に与える影響が大きいと徐々にセシリアさんを批判するような特集を組むようになった。
Nicolas Sarkozy ニコラ・サルコジ氏がフランス共和国大統領に就任したのは、今年の5月。話題のファーストレディはわずか4ヶ月でエリゼ宮を後にした。この宮殿には365の部屋、957人の雇用人がいる。車だけでも61台もある。前シラク大統領夫人は「エリゼ宮が懐かしい」と語っているが、最初から「エリゼ宮には行かない」ともらしていたセシリアさんにとっては、遅すぎた選択だったのだろうか?Le Parisienは「もう決別したのか」と質問したのだが、公式発表は行われていない。
Cécilia est bien à Genève Tribune de Genève
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