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2011年1月の記事

2011.01.20

フランスの牡蠣が大量死滅 日本産稚貝の緊急輸入

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  フランスの食卓には欠かせない牡蠣ですが、2008年から大量の稚貝が病死。フランス国立海洋開発研究所ではその原因をバクテリアや「OsHV-1」というウイルスではないかと推測していますが、効果的な対策がうちだせないままもう2年が経過。収穫量が減少しているので、牡蠣の価格が高騰しています。消費が増える昨年のクリスマス、牡蠣の価格は数年前と比較すると30-40%も高くなっていました。

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  そしてこのままでは牡蠣が絶滅するおそれがあるとの危惧が広がっています。以前Cancale カンカルの生牡蠣で紹介したようにフランスでは1960年代の終わりから70年代にかけて、牡蠣に病気が蔓延。全滅の危機においやられたことがありました。そこで、宮城のHuître creuse マガキをフランスに輸入したのです。

  右の表を見てください。Production d'huîtres creuses par région フランス国内の地域別ヒラガキ生産高を示したものです。もともとフランスでとれていたBelon ブロンというHuîtres plate ヒラガキと比較してHuître creuseマガキがいかにフランスに順応したかがいただけるとわかると思います。そこで牡蠣を蘇らせるために昨年ブルターニュから宮城県気仙沼市にある水山養殖場に牡蠣業者が視察に訪れ、稚貝500個体と成体150個体を持ち帰ったのです。まだ今は試験段階ですが、この牡蠣が再びフランスで繁殖することを願ってやみません。


欧州で広がる宮城県産カキ 仏産、病気で大量死 稚貝を大量輸入へ 2010/10/16 16:22 日本経済新聞

 【パリ=古谷茂久】欧州一のカキ生産国フランスで原因不明の病気により稚貝が大量に死滅し、政府と養殖業者らは日本産稚貝の緊急輸入の検討を始めた。仏のカキは1960~70年代にも病気で全滅しかけ、宮城県産の稚貝を導入して立て直した。それ以来、日本産のカキが定着しているが、今回の危機で欧州の食卓には、日本のカキがさらに普及することになりそうだ。

 仏国立海洋開発研究所と仏貝類養殖業者評議会の専門家グループが来日し、日本で養殖されているカキの品種を試験用に持ち帰った。宮城県産の稚貝500個体と成体150個体も近く日本から仏向けに発送する。仏の研究所で病気への耐性や食味などを調べる。

 評議会のグルバン・ブレスト会長は「試験は2カ月ほどかかる。優良と確認された場合は、日本から大量の稚貝を輸入することになるだろう」と話す。ただし出荷は早くとも5年後になるという。

 仏では2008年からカキ養殖場で稚貝の大量死が相次ぎ、養殖業者が大打撃を受けている。ウイルスが原因とされるが詳細は不明だ。書き入れ時となるクリスマスシーズンの今年の出荷量は、例年の半分程度に激減する見通し。5月にはパリで養殖業者が支援を求めカキ殻をまくなど抗議活動を行った。仏政府は大量死滅で被害を受けた養殖業者向けに資金支援を検討している。

Noël de crise pour les producteurs d'huîtres creuses Libération 21/12/2010
Les prix des huîtres flambent pour Noël Ouest France 15/12/2010

France-Okaeshi(フランスお返し)プロジェクト 東日本大震災後、フランスの牡蠣業者からの支援が続いています 2011.07.09

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2011.01.18

旅 2011年 01月号 ブルターニュ美味紀行

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  去年あたりから注目を集めている「ケーク・サレ」の特集を組んでいるのが旅 2011年 01月号です。「ケーク・サレ」をまだ知らない方も多いでしょうが、フランスの家庭で代々受け継がれてきたパウンドケーキ(甘くないのでおつまみや食事向き)のことなのです。チーズや野菜、生ハムなどの食材がたっぷりはいっていますから、「ケーク・サレ」とサラダだけでお腹がいっぱいになります。

  この号の海外特集は「パリのケーク・サレーパリジェンヌが好きな食事とお菓子案内」です。折込みには「パリ、シュクレ・サレ食べ歩きMAP」の他にブルターニュのレンヌとサン・マロの地図も載っています。お菓子にはかかせない塩バターを求めて「シェフと一緒にブルターニュ美味紀行」がはじまります。パリで2軒のビストロを経営するティエリー・ブルトンさんのふるさと、ブルターニュへさあ出発!

  まずはレンヌに向かい、土曜日恒例の朝市でゲランドの塩を購入。プレランの農場に立ち寄ってからサン・マロへ。ここにはJean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエさんのバターが待っているからです。

  それからさらにブルターニュ西部、カンペール、ドゥアルヌネ、ロクロナンへとおいしいクイニー・アマンの店を訪ね、ポン・タヴェンでTRAOU MAD トラウ・マードというビスケット工場を見学するという工程です。この本を見て実際にブルターニュを旅する人のためにホテルもピックアップされています。

  ケーク・サレ、タルト、プチ・フールなどフランスでポピュラーな庶民の味が取り上げられているのがとてもうれしいです。フランスではすぐに食べられるこのようなお惣菜の種類が豊富なのです。特別付録として「パリ式タルトレシピBOOK」も付いていますから、どうぞつくってみてくださいね。


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2011.01.14

チョコレートの船 プカプカ

  ビデオを見ながらつい笑ってしまいました。2010年09月25日。ブルターニュの港、Concarneau コンカルノーでトラックに乗って陸路をやってきたBateau Chocolat II の進水式を見つめる人々。めったに見られないチョコレート船は無事に浮かぶのでしょうか。

  この船は長さ3,50 m、幅 1,20 m、すべてチョコレートで出来ていて何と1,200 kgもの量が使われました。«Ça nous a demandé un mois et demi de travail, huit heures par jour, soit près de 400heures au total»制作期間1カ月半、一日8時間作業して400時間もかかっているのです。この船、進水式のあとはどうなったのかちょっと気にかかります!食べたのかな?

  ビデオに出演しているのはブルターニュのショコラティエでM.O.F.(Meilleur Ouvrier de France 国家最優秀職人章)の称号を持つ、Georges Larnicol ジョルジュ・ラルニコル氏です。今乗りに乗っていてフランス国内では23店舗のチョコレート専門店があり海外にも進出しているほどの有名人なのです。
  
  これだけでもすごいのですが、Brest 2012にむけて12 mの船を作る計画があるのです。そのためには6ないし8トンのチョコレートが必要となるそうですよ。

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2011.01.06

フランスで人気のあるうさぎ Lapins Crétins

  フランスで人気のあるうさぎを紹介します。このちょっと目が飛び出ていて、大きな口を開けたキャラクター。Lapins Crétins ラパン・クレタンという名前なのですが、Crétin は白痴、大ばか(ロワイヤル仏和辞典)とのっています。もともとはUBIソフトのRayman レイマンというゲームのキャラクターだったそうですが、今やマクドナルドやコカコーラとも提携するほど有名になりました。

  続いてフランスの車メーカー、Renault ルノーのコマーシャルです。うさぎたちが日本にやってきたのですが、そこで出会うのはおすもうさん。これが多くのフランス人がいだいている日本のイメージなのです。 "Grand Scénic et le tour du monde crétin des Lapins Crétins" (Japon)


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2011.01.04

絶滅危機のブルトン語、フランスは多様性と向き合えるか

  CNNでこの記事が掲載されてから、「ブルトン語」で検索してくる方がふえています。これまでに数多くの関連エントリーを書いていますが、まずNHK テレビでフランス語 La langue bretonneを読んでいただくと、現状がわかっていただけるのではないかと思います。ブルターニュにはフランス語以外にブレイス語とガロ語が存在しています。La langue bretonneは日本語ではブルトン語と訳されていましたが、最近ではブレイス語と表記することが多くなっています。



絶滅危機のブルトン語、フランスは多様性と向き合えるか
2011.01.02 Sun posted at: 10:50 JST

フランス北部ブルターニュ地方のカンペールにあるクレープ店。昼時には肉やチーズや卵たっぷりのガレットを楽しむ客でいっぱいになる。

クレープがフランス料理の文化として欠かせない存在になる一方、ブルターニュ地方独特のもう1つの文化、「ブルトン語」は、話し手の高齢化に伴い絶滅の危機に瀕している。

ブルトン言語局によると、20世紀初頭の時点でブルトン語を話す人は約200万人いた。しかし今ではユネスコ(国連教育科学文化機関)の統計で約25万人に減り、深刻な絶滅の危機に瀕している言語に指定された。

しかもブルトン語を使う人のほとんどは70歳以上の高齢者が占め、毎年約1万人のペースで減っている。

ブルトン言語局の局長は「ブルトン語はわれわれの文化とアイデンティティーの中心的存在」「もし言葉を失えば、すべてを失ってしまう」と危機感を募らせる。

ブルターニュは歴史的に、フランスとは違う独自の文化を育んできた。5~6世紀にかけてケルト人が英国から移り住み、住民は今でも遺産として受け継いだケルト伝統の音楽と文化に誇りを持つ。その文化はフランスよりも、英コーンウォール、ウェールズ、アイルランドに近い。

16世紀にはフランスに併合されたが、正式な国家に組み込まれたのはフランス革命後の1789年だった。

これに伴ってフランス語が公用語となる。地元の言葉は「野蛮な」過去の象徴であり、捨て去るべきものとされた。ブルターニュのほか、南西部のコルシカ、アルザス、バスクなどの地方には今もそのつけが残る。

専門家によると、フランスの状況はスペインや英国など少数言語を持つほかの欧州の国に比べ悪いという。フランスは「欧州地方言語・少数言語憲章」を批准していない数少ない国の1つ。保護活動家は、欧州言語の多様性を保つためにはこの批准が欠かせないと訴えている。
ブルトン語など地域独自の文化を公認しないフランスの姿勢を、ロマ人の追放やイスラム教徒のブルカ着用禁止といった少数者に対する姿勢と結びつける向きもある。

ブルターニュのジャーナリスト、ヤン・リバレン氏は「フランスは多様性が非常に苦手だ。フランスの政治文化には、外を恐れ、内をも恐れる部分がある」と話す。

ブルトン語と国との関係が最悪になったのは第2次世界大戦後だった。運動家のほとんどがドイツに協力した疑いをかけられ殺害された。その後も長年の間、学校ではブルトン語が禁止され、公園には「地面につばを吐いたりブルトン語を話したりしないこと」という注意書きが貼り出された。

多くの家庭では、文化の後退とみなされた言語が子供たちにとって不利になることを恐れ、ブルトン語を次世代に伝えないことを選んだ。リバレン氏はこれを、現代でもアラブ系などの移民がフランスの生活に溶け込むのが難しい現実と重ね合わせる。

「自分の言葉や出身や伝統を捨て去れば、フランス人であることの素晴らしさを享受できるという考えだった。しかし2代目、3代目は、現実にはそうなっていないことに気付いている」「この地でも同じだった。私の両親はすべてを捨てろと言われ、そうすれば仕事に就き、近代的な生活ができると言われたが、長い間それは実現しなかった」とリバレン氏は述べる。

近年になってようやく、地域の問題に関心を持つ地元組織や政治家がブルトン語保護活動の支援に乗り出した。バイリンガルの標識が普及し、ブルターニュ独特の音楽と文化の祭典「ロリアン・インターケルティック祭」が毎年開かれるようになった。

2008年には地域言語を「フランスの文化遺産の一部」と認定する憲法改正案がフランス国民議会を通過。すべての子供に地域言語教育を保証する内容の地域言語法案も提出されている。

フランス文化コミュニケーション省のザビエル・ノース氏によれば、政府は地域言語の発展のために年間100万ユーロを拠出し、バイリンガルの教員採用や保護団体のバックアップなどを行っている。フランス全土で既に40万人の児童・生徒が地域言語の授業を受けているという。
しかしリース氏は、フランスの状況は欧州のほかの国とは大きく異なると述べる。すべての県とフランス領を合わせると、使われている言語は75もあると指摘し、それを公認すれば「フランスの本質そのものが危うくなる。これらすべての言語を公認するのは困難だ。歴史的には、フランスはフランス語の上に成り立ってきた」と話す。

また、ブルトン語は言語保護下にあるものの、話し手が急減していることもあり、政治的認定も手遅れとなって衰退は食い止められないかもしれないと懸念する声もある。「話し手の数は20万人から10年後には7万人に減るだろう。非常に危うい状況だ」とリベレン氏。

ブルトン語保全活動の最前線では、次世代にこの言語を根付かせることを目指し、幼児教育から大学入学準備教育までほぼすべての授業をブルトン語で行う学校「ディワン」(ブルトン語で「種」の意味)ができた。「ブルトン語を話すお年寄りはどんどん減っている。この言語を死滅させたくなければ、新しい世代に話し方や読み書きを教えなければならない」と同校の教員は言う。

リバレン氏は、21世紀のブルターニュが独自性を誇れるようになるためにも新しい世代がこの言語を活性化させ欲しいと話し、「学校でバイリンガル教育を受けた第1世代の登場で、ここ3~4年のうちに至る所でブルトン語を耳にするようになった」と期待を寄せる。

4歳の娘をディワンに通わせている母親は、父親の母語がブルトン語だったにもかかわらず、自分が子供の時はブルトン語を学ぶ機会がなかったと打ち明けた。今は娘と一緒にブルトン語んでいるといい、「学校でブルトン語を話すと罰せられた祖父のために、ブルトン語のルーツを根付かせたい」「娘はブルトン語で歌を歌ったり数を数えたりするようになった。父は自宅でブルトン語の歌が聞けることをとても喜び、やや感傷的になっているようだ」と話した。


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2011.01.02

「ケルト」に学ぶ地域文化振興、鹿児島大学で開催

  「ケルト」に学ぶ地域文化振興というシンポジウムが鹿児島大学で開催されるそうです。ブルターニュをはじめ、アイルランド、ウェールズ、スコットランドなどケルトが息づく諸地域からの参加者がつどいます。参加費は無料ということですからケルトに興味のあるかたは足を運んでください。

「ケルト」に学ぶ地域文化振興

「ケルト」を軸に「<辺境>の<文化力>を考える。」をテーマとしたシンポジウム。第1部では「ケルト」諸地域の代表的な文化関係者が、各地域の<文化>による地域活性化の実例を紹介し、第2部では観光学、方言学、ケルト学の各専門家、および実際に「地域おこし」に携わる建築家と美術家が、<文化力>による地域活性化の可能性について議論します。

【第1部】「ケルト諸地域の試み」

タンギ・ルアルン(ブルターニュ文化審議会会長、カンペール文化センター長)、ネーサ・ニヒネーデ(アイルランド国営テレビ局ゲール語番組編集長、前欧州少数言語事務局長)、メイリオン・プリス・ジョーンズ(ウェールズ民俗音楽祭オーガナイザー、ウェールズ語審議会会長)、ダヴィス・ヒックス(EU少数言語ネットワークEurolang代表)、ロバート・ダンバー(スコットランド・ハイランド島嶼大学教授)

【第2部】パネル・ディスカッション「〈文化力〉で地域を活性化する!」

パネリスト:吉田春生(鹿児島国際大学教授)、木部暢子(国立国語研究所教授)、原聖(女子美術大学教授)、安藤剛(日本文理大学工学部建築学科客員教授)、平嶺林太郎(KOSHIKI ART PROJECT代表)、コーディネーター:梁川英俊(鹿児島大学教授)

 開催日: 2011年01月29日 10時から18時まで
 開催場所:鹿児島大学稲盛会館(鹿児島県鹿児島市郡元1-21-40)
 参加費:無料
 定員:270名
 主催者:鹿児島大学法文学部人文学科ヨーロッパ・アメリカ文化コース

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 【趣旨説明】
欧州の「辺境」に位置するケルト文化圏では、地域の活性化において地域独自の<文化>は重要かつ不可欠なファクターである。たとえばケルト文化圏のひとつであるフランス・ブルターニュ地方では、「汎ケルト・フェスティバル」Festival Interceltiqueと呼ばれる大規模な祭りが毎夏1週間にわたって行われ、3000人の音楽家と40万人の観光客を集めている。規模に大小はあれ、同様の祭りはブルターニュでは他にも十指に上る。この地方ではこうした観光客向けの催しばかりではなく、地域文化の活性化の中心となるべき市町村の文化センターや博物館、大学、マスメディアなどの日常的社会的活動も非常に盛んである。
本シンポジウムでは、地域文化をどのような形で地域の活性化に役立てるか、そのメカニズムはいかなるものか、それは住民にとってどんなメリットがあるのかという視点から、まずケルト文化圏からブルターニュ、ウェールズ、アイルランド、スコットランドの個別事例の報告をもらい、さらに欧州全域の地域文化を連携させる視点からの報告を得て、その上で全欧州的な視野からの相互比較を行い、ケルト諸地域と同様の「辺境性」をもつ鹿児島の、ひいては日本の諸地域の活性化のための参考としたい。身近な場所で日欧の差異と共通性を発見させる本シンポジウムは、欧米の文化を学ぶ学生にとって大きな刺激になろう。

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