マックフィドルズのコンサート
ずいぶん長い間更新ができていませんでした。先月は少しのんびりしていたのですが今月はホームページ制作の仕事で忙しくしていました。特にここ一週間はパソコンの前に座りっぱなしでした。今朝は誤って出来上がっていた2ページを削除してしまいへこんでいたのですが、気を取り直してもう一度つくりやっと何とかめどがついたのでコンサートに行きます。
2011年11月27日午後2時半から「晩秋のケルト★マックフィドルズコンサート」が開催されます。毎年恒例の北島トラディショナル・ナイト、ケルトコンサート、今回で第15回目となります。場所は北島町立図書館・創世ホール(徳島県)です。私は昨年どうしても行けなかったので今年は楽しみにしています。
「晩秋のケルト~マックフィドルズ・コンサート」を開催します。マックフィドルズは、京都祇園のアイリッシュ・パブを拠点に活躍している実力派グループです。ヴォーカルとバウロンのフェリシティ・グリーンランドさんは英国イングランド出身。本場の女性ヴォーカルをたっぷり堪能できる企画は、当シリーズでは初めてです。また笠村温子さんとジェイ・グレッグさんによるツイン・フィドルもこのグループの大きな特徴です。北島町公演では、さらにダイアトニック式ボタン・アコーディオン奏者の吉田文夫さんが加わり、音に一層の厚みを与えて下さいます。ご期待下さい。 ■上記演奏会に合わせて、今年も関連展示として11月1日(火)から図書館カウンター前で【アイルランド~ケルトに関する本とCD】の特別展示をします(11月27日夕方まで)。これは当館所蔵のアイルランド~ケルト文化に関する書籍資料、音楽資料など約90点を1つにまとめ、コーナーを作ったものです。昨年すばらしい演奏を聞かせてくれた坂上真清さん率いるハンドリオンのCDや、マックフィドルズの演奏が3曲おさめられた関西アイリッシュ・オムニバス「ケルト、知っとるけ」や、特別ゲストの吉田文夫さんのシ・フォークや、シャナヒー、ハード・トゥ・ファインドのCDももちろん置いてあります。ぜひ手に取ってごらんになって下さい。 創世ホール文化ジャーナル11月号
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