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2012年1月の記事

2012.01.21

自家製小麦でパンを焼こう その2 収穫は大雨の中

Kansou

  すくすくと立派に育った小麦。いつ収穫しようかと迷っているうちにまさかの梅雨入り。毎日空を見上げるものの、晴天はのぞめそうもない。しかも朝8時から5時までは大工さんたちが家の補修に来ていたので麦刈りどころではない。和室の畳をすべてあげるために毎日荷物の整理で寝る暇もないほど大忙し。

  でも、せっかくの小麦をだいなしにはしたくない!5月末になってしかたなく毎夜カッパを着て麦を刈った。月でもでていれば明るいのだが、雨だから暗くて鎌を持つ手元もよく見えない。左手で根元を握り、もう適当に鎌をあて、雨にぐっしょり濡れた小麦をかかえて倉庫に入れる。なんで雨降りの夜中に麦刈りするのか、自分でも笑うしかない状況だ。
Kansou1

  夜9時ごろ夕食を食べ、それからさらに家の片づけ。日付が変わってもまだまだ終われない。それでも数日で収穫は終了。倉庫の中は並べた小麦の穂で足の踏み場もないほどだ。暇を見つけて適当に束ね台車の上に干してゆく。場所が足りないので大きな花瓶や段ボール箱、ビールのケースなどありとあらゆるものを利用した。晴れ間を見つけて庭にも出すがなかなか思ったように乾燥してくれない。

  収穫はひどい天候の中だったが数日のこと。本当に大変だったのはここから。どうやって脱穀するかという問題だった。

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2012.01.12

"Breton de l'année" ブルターニュの顔は誰?

  ブルターニュの新聞、Le Télégramme ル・テレグラムが選んだ2011年の"Breton de l'année" に選ばれたのはMaria Lambour マリア・ランブールさんとアルバムが大ヒットした歌手のNolwenn Leroy ノルウェン・ルロワさんだった。

  276913_143540959061412_75617_n_2Pont-l'Abbé ポン・ラベに暮らすマリア・ランブールさんは昨年100歳を迎えたおばあちゃん。でも受け答えもとてもしっかりしている。ポン・ラベの女性たちは頭の上にみんなマリア・ランブールさんのようなcoiffe コワフを身につけていた。 コワフは一見帽子のように見えるが前と後ろの布2枚をピンでとめてあるだけ。しかし車が一般化した現代社会でこのようなコワフを守り続けている女性はごくわずかしかいない。そんな伝統を守るひとりの女性がブルターニュの顔になったことは何とも感慨深いものだ。


  Maria Lambour et Nolwenn Leroy, "Bretonnes de l'année"(Le Télégramme 30 décembre 2011)

   < 関連エントリー >

  NHK テレビでフランス語 Les coiffes bigoudènes
  色鮮やかな刺繍の街、Pont l'Abbé ポン・ラベ
  Fête des Brodeuses 2006 刺繍祭り
  ブルターニュのポストカード Carte postale

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2012.01.08

フランスの聖人伝説と民話

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  キリスト教、特にカトリック教徒が多いフランスでは聖人たちの物語がたくさん存在する。昨年のクリスマス、友人がプレゼントしてくれた「ノアの祈りを受け継ぐ地から―フランスの聖人伝説と民話」は各地に語り継がれてきた聖人たちの物語だ。

  全部で18話あるが「善」と「悪」が入り乱れ、わくわくする魅力がある。さらに悪魔や怪獣タラスク、巨人、妖精などが登場するもりだくさんの内容。ブルターニュ地方からは「巨人ホック・ブラ」、「コリガンの贈り物」、「土木技師の悪魔」が紹介されている。

  これらは日本の昔話のように庶民に親しまれてきたものばかり。フランス人の会話には当たり前にでてくるがフランス語の教科書などではほとんど取り上げないから、文法がわかっていても何のことを話しているのかさっぱりわからない。フランスをより深く理解するためには聖人たちと仲良くする必要があるわけだ。下の3冊はうちの本棚に並んでいるものだが、どれも非常におもしろいので一読することをお勧めしたい。


  
 

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2012.01.04

ブルターニュからブレイス語でおめでとう Bloavez mad 2012

Bloavezmad1

  ブルターニュの美しい風景と共に2012年の年賀状をお届けします。上の写真は私の大好きなPerros-Guirec ペロス・ギレックの海岸です。

- Bloavez mad en ho ti (ブレイス語)
- Bonne année chez vous (フランス語)

Bloavez_mad_en_ho_ti

  この2枚のカードはEmgleo Breizから無料でダウンロードさせてもらいました。素敵なカードをどうもありがとうございます。Trugarez !

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2012.01.02

2012年、世界の年越し風景

  日本の大みそか、夜中に聞こえてくるのは除夜の鐘の音でしょう。海外では華やかな花火で新年を祝うことが多いのです。

  無料新聞20minutesでFeux de joie pour l'arrivée de 2012という特集が組まれ、世界各地での年越し風景が美しい写真で紹介されていました。

  私が驚いたのはロンドンで撮られたBig Benの写真です。塔の中から花火が噴き出しているように見えます。これ、実際に見てみたいですね。ほかの写真もとても素敵ですからゆっくりご覧ください。


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Meilleurs Voeux 2012 あけましておめでとう

Voeux2012


  新年あけましておめでとうございます。勇壮な龍にあやかって、力強く大空をかけめぐりたいと思います。昨年はあわただしい出来事が多くさっぱり落ち着かなかったので、今年は腰をすえて何事にも取り組んでゆきたいものです。

  さて我が家は築30年以上の木造建築。寒い日は室内でも5度しかないという劣悪環境!これまで不便は感じていても全く手を加えていなかったのですが、クリスマスにイケアでL字型のソファを購入しました。長い年月にクッションが劣化して座ると身体が沈み込むほどだったからです。イケアの家具は大きいので雑誌を整理し、本棚をひとつ撤去してスペースを空け、ソファを組み立て。大掃除三昧の年末になりました。

  でも老朽化した床はボコボコで抜けかけているし、天井のクロスははがれそうになっている有様。思い切って部分改装する決心をしました。ソファのある居間の隣に床の間があるのですが、ここをひと続きにしてフローリングにしてしまう計画です。断熱材を入れ、窓からの隙間風をブロックすれば居心地もよくなるはずです。最初に居間の写真を撮っておけばよかったと思いましたが、夢中だったので忘れていました。

  家の改築前に雨漏りがひどくて物がいれられない倉庫の屋根をふきかえたり、いつ屋根が落ちても不思議ではない古い納屋を解体する工事もあります。ローズガーデンは納屋の壁を利用してつくっているので、こちらもやり直しです。予算をおさえるため出来ることは自分でするつもりですから、今年はDIYの話題も増えるかもしれません。以前ならすべて大工さんにおまかせだったと思うのですが、フランスではたくさんの人たちが自分で家をリフォームしています。それをずっと見てきたので、少しはやる気になっているわけです。今年もよろしくお付き合いください。


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