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2012.05.30

英国 コッツウォルズ風景

Mouton

  その後英国のイングランド中央部に広がるコッツウォルズ地方へ。ゆるやかな丘陵地帯を登っては下り、田園の中に点在する小さな村々を訪ねました。日本より少し遅い春をむかえ菜の花が満開で、黄色くそまった畑と牧草の緑が華やかなコントラストを描いていました。上の写真の上部、両端に少し菜の花畑が見えます。ここは少し高台だったので非常に遠くまで見下ろすことができましたが、コーンウォールやコッツウォルズではこのような光景が続きます。


  実はコッツウォルズは2度目の訪問だったのですが、ウィンチカムでJuri's ジュリスというティールームを開業、UK’s Top Tea Place 2008を受賞した宮脇樹里さんと10年ぶりの再会もかないました。Tea Juri's をはじめる前に営んでいたオックスフォードシャーのゲストハウスに宿泊し、コッツウォルズを案内してもらったのです。それだけの年月がたったにもかかわらず樹里さんやご家族の穏やかで素敵な笑顔は少しも変わっていませんでした。まるで時が止まっているかに思えるような静かな村で暮らしているせいでしょうか。スコーンと紅茶をいただきましたが(写真はクリックすると拡大します)、ここで使用しているコッツウォルズ産のクロテッド・クリーム(ジャムの横にうつっています)はコーンウォールで食べたものよりまろやかで脂肪分も少なく、その違いに驚きました。

  前回コッツウォルズで深く印象に残ったのがバイブリーとウィリアム・モリスの別荘だったケルムスコットでした。村の小さな教会にモリスのお墓もありました。今回はモリスが愛したコッツウォルズで3日間過ごしました。でもケルムスコットは残念ながら臨時休業。「また明日いらっしゃい」と言われても無理ですし、定休日ではないのにと後ろ髪をひかれる思いでしたが、次回までお預けです。コッツウォルズについては改めて書くことにします。


  コッツウォルズでティールーム―イギリスのお菓子に出合う
  宮脇樹里さんの著書 お菓子のレシピも載っています。
  Juri's is top for tea 20th May 2008 Cotswold Journal

   < 追加情報 >

  MOEアリスのティータイム Juri'sのお菓子 MOE (モエ) 2014年 03月号は、不思議の国のアリス特集。オックスフォード・コッツウォルズ紀行はすぐに役立つ旅行情報がもりこまれた保存版です。宮脇樹里さんがアリスの物語をイメージしてアレンジした3つのお菓子のレシピは必見。

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コメント

コッツウォル、ですか。以前、NHKの外国の街を紹介する番組でコッツウォルが登場していましたね。独特の石材を産出することで有名だとか。
私にとってイギリスは「ウイスキー」の国
なのでスコットランドに特に親しみがありますね。
紅茶だとラプサンスーチョンです。

このブログにたどり着いたのは、「bro gozh ma zadou」というブルターニュ地方のローカルアンセム?について調べていてです。ブルトン語なのですが、フランス語は英語以上に判らず、どういう経緯で歌われるようになったかを調べにいまだ彷徨っております。とても良い歌なので、そんな細かいことは判らずともかまわないかもしれませんw

彷徨う続きをしてまいります。では、また。

投稿: コルネリアス | 2012.06.04 13:17

こんにちは

Le Bro gozh ma zadoù (Vieux pays de mes pères)は検索すれば映像もでてきます。Alan Stivell やTri Yannなどのミュージシャンもアルバムに入れていますよ。

投稿: 市絛三紗 | 2012.06.04 16:46

こんにちは。

昨日はドーバーを挟む各地方の文化や歴史についての記述を読みすすんだのですが、経緯まではわかりませんでした。
なにせ、日本語のページしか読めません。

教わったスペルの検索で、検索上位にブルトン・デュ・ジャポン協会のページが出てきました。
なるほど。なぜ同じメロディなのかをはじめとして、知りたかったことが記載されていますね。
すっきりしました。
ありがとうございました。

投稿: コルネリアス | 2012.06.05 13:30

今年はこのLe Bro gozh ma zadoùがブルターニュでよく話題に上っています。改めてそのいきさつなど書きますね。

投稿: 市絛三紗 | 2012.06.06 00:01

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