巨大ゴキブリがナポリを闊歩
燦々と降り注ぐ太陽、オリーブやレモンが育つ温暖な気候、旅行客にも気軽に声をかけてくれる陽気な人々が暮らす国。こういったイタリアの明るいイメージを打ち砕くようなニュースを見つけました。財政破綻で巨大ゴキブリがナポリを占拠してしまったという、怖い実話です。
財政破綻で巨大ゴキブリがナポリを占拠という記事が Newsweekにのっていました。
市内の下水道で卵からかえった大量のゴキブリが地上に進出してきたのは今月上旬のこと。債務危機のあおりで清掃局の予算が削減されたため、この1年間は一度も下水の清掃や消毒をしなかったせいだ。
ナポリといえば、ポンペイ観光の拠点となっていますし、ナポリピッツァが生まれたところ。今では昼夜にかかわらずゴキブリが出没するというのですから、のんびり街歩きなんてできませんね。またA型肝炎や腸チフスが蔓延する恐れも指摘されていますから、観光客が減少することは間違いなく、このまま放置すればさらに経済的に追い込まれてしまうでしょう。何とか負の連鎖を食い止めてほしいです。
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