Bretagne 情報 2

2008.05.07

レストラン Auberge du Pont d'Acigné オーベルジュ・デュ・ポン・ダシニエ

  伊勢丹のSalon "France” フランス展ではブルターニュの料理を食べることもできました。来日したのはNoyal-sur-VilaineにあるAuberge du Pont d'Acigné オーベルジュ・デュ・ポン・ダシニエのシェフ、Sylvain Guillemot シルヴァン・ギュモ氏です。今年The Michelin Guide France 2008 (Michelin Guides)で1マカロン(星)を獲得していることはこちらに書いているとおりです。会場ではサン・ジャック(ホタテ貝)料理があったそうです。長い行列ができていたので食べるのはあきらめました。

  WEB上で料理レシピを見つけましたのでご紹介しましょう。"Saint-Jacques au beurre d'algues" 「バター風味のサン・ジャック」です。これはJean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエ氏の海藻入りバターを使ったSylvain Guillemot シルヴァン・ギュモ氏のレシピです。サン・ジャックはブルターニュで買うと安いので、レシピでは4人前で2キロも使っています。

  Sylvain Guillemot シルヴァン・ギュモ氏はパリの最高位の三つ星を96年以来維持しているArpège アルページュのオーナーシェフ、Alain Passard アラン・パッサール氏のもとでセカンドシェフとして働いていました。Alain Passard アラン・パッサール氏はブルターニュのオマール海老をよく使いますし、味付けはゲランドの塩です。カマルグの塩に比べ塩辛くないので、塩加減の調節ができるからです。

  NHK 「プロフェッショナル、仕事の流儀」若き求道者、未到の地へというタイトルで三つ星を獲得した最年少シェフ・岸田周三氏に密着取材していました。この岸田周三氏が学んだAstrance アントランス Pascal Barbot パスカル・バルボ氏もAlain Passard アラン・パッサール氏のArpège アルページュで働いていたのです。番組ではパスカル・バルボ氏の素材を活かす調理方法が紹介されていました。そして二人が実際に調理している現場を見ることができて、とても勉強になりました。

  Jean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエ氏も「日本料理とブルターニュの料理の味付けには共通点があると思う」と言っていましたが、新鮮な地元の食材のうま味を引き出す香辛料の使い方という意味でしょう。ますますブルターニュから目が離せませんね。


  Le guide MICHELIN France 2008 ブルターニュのミシュラン星付きレストラン一覧

  Auberge du Pont-d'Acigné
  Le Pont
  35530 Noyal-sur-Vilaine
  Tel: 02 99 62 52 55

  L'Astrance
  4, rue Beethoven
  75016 Paris
  Tel : 01 40 50 84 40
  Fax : 01 40 50 11 45


51iu0djonol_ss500_
  L'Arpège
  84, rue de Varenne
  75007 PARIS
  Tel : 01 47 05 09 06
  Fax : 01 44 18 98 39

  Les Recettes des Drôles de Petites Bêtes
  庭の小さな仲間たちの季節の野菜レシピ
  le premier livre de recettes d’Alain Passard 
  アラン・パッサール氏のはじめてのレシピ本です。

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2008.05.06

ブルターニュ 5月のイベント

Ploerdut

  ブルターニュ、5月のイベント情報です。中世が大好きな私はFête médiévale à Ploërdutを検索してみました。今年は"les femmes au XIIIè siècle"13世紀の女性たちがテーマ。音楽、ダンス、演劇、大道芸、糸紡ぎ、カリグラフィー、刺繍などなど。もちろん中世の食べ物もおいしそう。どれも興味しんしんです。2001年から始まったイベントなのですね。上のWEBの写真を見てみました。一目見ただけでも行きたくてたまりません。bzh-explorer.comに2006年の様子もありました。

  ずっと長年使ってきたブルターニュの地図を見ると、町の名前に線がひかれています。ということはここに行ったことがあるはずです。その時のことを思い出しました。ブルターニュ内陸部、特にこのPloërdutの周辺はブルターニュのガイドブックにもあまり詳しい情報は載っていないのですが、お宝満載なんですよ。「半径20キロの見どころについて話せ」と言われたら数日間ぶっ続けでしゃべることができるほどおもしろい!

  さてそのうちのひとつの旅ですが、Ploërdutから8キロほど離れた場所にドイツ人の友人が住んでいたので、ちょうど2年前、数日間泊まりがけで遊びに行きました。先日名前だけ書いた歌手でもあり詩人でもあったGlenmor グレンモールが亡くなるまで住んでいた家も近くにあります。

  その時、5月1日にPloërdutも通ったのですが、時間が遅くもう教会は閉まっていました。ですから私にとっても心残りな町なのです。写真はEglise Saint Pierreです。13~18世紀のものですがロマネスク様式のnef(身廊)のラインが残っています。


Evénements en Bretagne
*1er mai : Fête de la coquille Saint-Jacques à LOGUIVY-DE-LA-MER (22).
*1er mai : Emvod Kendalc'h Penn ar Bed- PLOUGASTEL (29)
*1er - 4 mai : Festival Rock'n Solex - RENNES (35)
*1er - 6 mai : Festival Val Latina à Pléneuf-Val-André (22) www.val-latina.org
*2 - 4 mai : Festival de cultures à CARHAIX (29)
*3 mai : Festival Algues au Rythme - ARRADON (56)
*4 mai : Fête des épouvantails , bois du Porzou , CONCARNEAU (29)
*4 - 11 mai : Festival Marionnet'Ic à Binic (22) et dans le Sud Goëlo
*6 mai : Emvod enfants Kendalc'h Loire-Atlantique - LA BAULE ESCOUBLAC (44)
*6 mai : Kañfarded (War'l Leur) - PLOEMEUR (56)
*8 mai : Emvod enfants Kendalc'h Morbihan - GRAND-CHAMP (56)
*8 - 11 mai : Festival Art Rock avec notamment Dionysos à SAINT-BRIEUC (22) www.artrock.org/
*13 mai : Emvod Kendalc'h Loire-Atlantique - NORT-SUR-ERDRE (44)
*17 mai : Début de l'expo Eric Tabarly, cité de la voile à LORIENT (56). Renseignement : 02.97. 83.72.67.
*17 mai : Finale régionale du festival Music'ado à Concarneau
*20 mai : Emvod Kendalc'h Côtes d'Armor - PLOUFRAGAN (22)
*24 mai : Jenifer en concert, parc de Penfeld, BREST (29)
*24 - 25 mai : Fête médiévale à Ploërdut : "les femmes au XIIIè siècle".
*27 mai : Emvod Kendalc'h Morbihan - GRAND-CHAMP (56)

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2008.05.04

Salon "France” ブルターニュ産のおいしいもの

   Salon "France” フランス展の会場案内を続けます。Jean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエさんのバターの横にはFaïence de Quimper カンペール焼きが並んでいます。手書きならではの柔らかな風合いが特徴です。

  人ごみをかき分けながら進んでいくと、ミシュラン三ツ星レストラン、La Maison de Bricourt ラ・メゾン・ド・ブリクールの香辛料、シードルVal de Ranceヴァル・ド・ランス、Hénaff エナフの各種パテ、Gavottes ガボットのお菓子もありました。

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2008.05.01

ブルターニュ、年間バター生産量は9万トン

  伊勢丹新宿店で開催中のSalon "France” フランス展で日本初上陸となるJean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエさんの手作りバターが大評判となっています。冷凍せず冷蔵で空輸される「冷蔵有塩バター」(250グラム=2,599円、限定300点)、「冷蔵無塩バター」(250グラム=2,599円、限定300点)、ブルターニュならではの海草が入ったオリジナル「冷蔵海藻入りバター」(250グラム=2,856円、限定300点)の3種類。限定販売のため、手に入れるのが難しくなっています。

  バターを買う人たちの長蛇の列ができたことをご本人も非常に喜んでいました。「ここは6階だけど、バターを買いたいという人たちが4階まで並んでいたと聞いて心からありがたいと思ったよ。そうそうテレビ局も取材に来てくれた。塩バターのことをもっと知ってほしい」とのこと。同時に数量が限られていて、欲しい人すべてに買ってもらえないことを申し訳ないと詫びていらっしゃいました。

  日本ではバターが店頭から消える事態になっていますが、ブルターニュは酪農が盛んなので、ブルターニュ地方だけでもバターの生産高は年間9万トンにもなります。日本全土の生産高は17年度の8万5467トン、18年度は7万8001トンだそうですから、ブルターニュから送ってもらえばいいのですが・・・生モノなので大量に送るのは大変でしょうね。

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Salon "France”のビデオ


伊勢丹新宿店のSalon "France” フランス展のビデオがありました。ブルターニュの旗も飾ってありますね。耳をすますとフランス語も聞こえてきます。何を言っているのか聞き取れるでしょうか。

  パート2もありました。サーディンバーもうつっていますね。サーディンとワイン、またはペリエがセットされています。La belle-iloise ラ・ベルイロワーズのオイルサーディンはデザインがどれも可愛いので、食べずにコレクションする人がいるほどなんですよ。詳しいことはアクアメール社のブログからどうぞ。

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2008.04.30

Salon "France” フランス展、伊勢丹で開催中

  4月29日から5月6日まで伊勢丹新宿店でSalon "France” フランス展が開催されています。伊勢丹は10時オープン。私が会場に到着したのは10時20分くらいだったでしょうか。各スタンドの前にはすでに長蛇の列ができていました。
Salut10s

  私がチェックするのはもちろんブルターニュの製品です。会場入り口のメインスペースはまるでブルターニュ。まずブルターニュのLa belle-iloise ラ・ベルイロワーズのオイルサーディンがずらりお出迎え。ツナもあります。試食サービスをしているスタッフが着ているマリンルックが素敵です。

  私がいつも日本で使っているゲランドの塩も並んでいます。日本の塩と比較すると辛くないので料理やスイーツに最適なんです。会場でこの天然塩、味見してください。写真撮影は禁止だったので、その様子は上のブログからご覧ください。またここで無料で配られているSalut la Franceにも記事を書かせていただいていますので、どうぞお持ち帰りくださいね。
Beurre

  その奥ではSaint-Malo サン・マロのJean-Yves BORDIER ジャン・イヴ・ボルディエさんがバターを練っています。私の大好きな塩バター、しかもバターのオートクチュールと呼ばれるほどの逸品なのです。昔からの製法を守り続ける姿をまじかで見ることができます。

  休む間もなくジャン・イヴ・ボルディエさんが自ら一生懸命お客様にサービスしている姿を目の当たりにしてうれしくてたまりません。「ブルターニュ、或る一日」という塩バターに関するエッセイを書かせていただいたご縁で(写真左ページ)ご本人と少しお話しました。

  「塩バターを日本人は好きになってくれるかな」と真顔で聞くので「一度塩バターの味を覚えてしまうと虜になってしまうでしょう。私がそうなので」と答えました。

La Fromagée Jean-Yves BORDIER ラ・フロマジェ・ジャン・イヴ・ボルディエ
9 rue de l’orme 35400 St-Malo
Tel : 02 99 40 88 79

まだまだありますが続きは次回に。

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2008.04.18

ブルターニュのシネマテック、無料公開中


www.letelegramme.com
  ブルターニュ映画1000本以上を網羅したシネマテック(映像を保存、公開するフィルムライブラリー)La Cinémathèque de BretagneのWEBサイトが公開された。多くの人にWEBを知ってもらう目的で、4月10日から28日まで無料でアクセスできる。

  私も適当に検索をかけFemme de Marin 漁師の妻という作品(息子を育てながら海で遭難した夫を待ち続ける妻の物語)とGrande Troménie(ロクロナン、1983)を見た。画面が大きくならないのがもどかしいがパソコン上で20年以上前のパルドン祭の映像が見られるとは思わなかった。音声もしっかり録音されていて、神父の説教や哀愁をおびた鐘の音が耳に残る。

  以前紹介したPlogoff, des pierres contre des fusils、「プロゴフ、銃には石を」で検索してみた。映画はWEBで見ることができなかったが、別の記録映像(音なし)があった。そこに映っていた人物、誰だろうと数分考えてひらめいた。歌手でもあり詩人でもあったGlenmorではないか。初めて動いている映像を見た。いずれあらためて彼のことは書きたいと思う。

  このシネアテックは1986年、Brest ブレストで誕生。これまでに16452本の映像をはじめ写真、映画の本などが所蔵されている。

  Cinémathèque de Bretagne
  2, avenue Clemenceau
  B.P. 81011
  29 210 Brest Cedex 1
  Tel : 33 (0)2 98 43 38 95
  Fax : 33 (0)2 98 43 38 97

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2008.04.16

La Coquerie、ミシュランガイドで1つ星

Coq

   フランス版のミシュランガイドThe Michelin Guide France 2008 (Michelin Guides)で1マカロン(星)を獲得したレストラン、La Coquerie ラ・コックリーはRennes レンヌ唯一の4つ星ホテルLe Coq-Gadby ル・コック・ギャドビーの中にある。

  4つ星ホテルというときらびやかなホテルをイメージするだろうが、ここは田舎にある別荘のような趣ある建物。部屋数もわずか11部屋しかないのでゆっくり疲れをいやすには最適。女性にはうれしいスパもある。ブルターニュの豊富な食材を生かしたオーソドックスなフランス料理が、緑あふれる中庭に面したレストランでサービスされる。 シェフはMarc Tizon マーク・ティゾン氏。プロヴァンスから2年前にブルターニュに帰ってきたばかりだ。

Le Coq-Gadby
156 rue d'Antrain
35700 Rennes
Tél : 33 (0)2 99 38 05 55
Fax : 33 (0)2 99 38 53 40

  Ille-et-Vilaine イル エ ビレンヌ県ではほかに6つのレストランが 1つ星を獲得している。
la Fontaine aux Perles à Rennes, le Saison à Saint-Grégoire, l'Auberge du Pont d'Acigné à Noyal-sur-Vilaine, la Maison Tirel-Guérin à la Gouesnière, le Saint-Placide à Saint-Servan-sur-Mer, la Duchesse Anne et le Chalut, à Saint-Malo. もちろん3つ星のLe restaurant cancalais, les Maisons de Bricourt を忘れてはいけないが。

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2008.04.14

横浜ベイサイドマリーナにGitana 13

  Gitanaという名称に聞き覚えはあるでしょうか。2006年に行われたRoute du Rhum 単独大西洋横断ヨットレースで新記録を出し優勝したあの双胴艇三胴艇、Gitana 11です。現在33m双胴艇、Gitana 13が横浜ベイサイドマリーナに停泊中だそうです。

  このGitana 13が今月サンフランシスコ~横浜の太平洋横断の世界最速記録を塗り替えたのです。Lionel Lemonchoisと10人のクルーが2008年3月29日にサンフランシスコを出発。4月10日の朝横浜に到着。これまでの世界最速記録は14日22時間40分41秒だったのですが、3日も短縮して、11日00時間12分55秒でした。

  この記念すべき大記録を白石康次郎さんもクルーとしてささえました。詳しい内容は白石康次郎 世界一周SHIP'S LOGに書かれています。

Gitana 13 公式ホームページ インタビュービデオもあります
  横浜入港時の写真


  このホームページで今なにげなくGitanaの歴史を開いてみると、ロスチャイルドの名前が出てきて驚きました。100年以上前にスイスのレマン湖で最初のGitanaが走行したことが示されています。本当に偶然なのですが、昨晩ハプスブルグ家のユダヤ人政策について書かれた本を読んでいて、ロートシルトという性がでてきたのです。

  ロスチャイルド家の家系図が手もとにある別の本に載っていますがla Baronne Adolphe de Rothschildというのはパリ家のアルフォンス(1827-1905)のことでしょうか。名前だけでははっきりと断言できません。その次にle Baron Edmond de Rothschild、子供のle Baron Benjamin de Rothschildとありますから、やはりパリ分家で間違いないようです。最後のBenjamin de Rothschildが2001年にGitana Teamを創設したのです。なんだか夢の続きのようでおもしろいですね。

     追加

  ヨットの記述を間違っていましたので訂正いたしました。指摘いただいた山本さま、どうもありがとうございました。正しいのは以下のとおりです。
Route du Rhum 2006に新記録優勝したのはLemonchois艇長の18.28m三胴艇、Gitana 11
今回の太平洋横断新記録を達成したのはLemonchois艇長の33m双胴艇、Gitana 13

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2008.04.07

ブルターニュの自転車レースレポート

  4月4日、la Route Adélie de Vitré が開催されました。21.1キロの大きな周回コースを6周し、8.9キロの小さな周回コース8周する計197,8キロであらそわれたレースです。そのレース結果はこちらです。日本から参戦しているプロサイクリングチーム・エキップアサダは新城選手が16位にはいりました。

  4月6日、第30回目のGrand Prix Cycliste de la Ville de Rennes開催。

  なおエキップアサダは今月、以下のレースにも出場します。お近くの方は応援してくださいね。
  19日 Tour du Finistère フランス・ブルターニュ地方、Finistere
  20日 Tro-Bro Léon フランス・ブルターニュ地方、Finistere                   25~5/1日 Le Tour de Bretagne Cycliste フランス・ブルターニュ地方

  今年のTour de France ツール・ド・フランスはBrest ブレスト出発。7月5~7日までがブルターニュですから、こちらも観戦しましょう。

   追加情報

  Rennes レンヌで行われたGrand Prix Cycliste de la Ville de Rennes(写真15枚あり)ですが、天候は最悪だったようです。そのなかで優勝したのはウクライナのMikhaylo Khalilovでした。そして宮澤崇史さんが6位入賞。おめでとうございます。

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2008.03.30

NHKの「テレビでフランス語」、ノルマンディー、ブルターニュ地方が舞台

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  4月からはじまるNHKの「テレビでフランス語」ですが、番組の舞台はフランス北部です。

  「知られざる魅力いっぱいのノルマンディー、ブルターニュ地方」が紹介されます。第一回目の放送は4月2日からです。NHK テレビでフランス語 2008年 04月号でフランス語の勉強をはじめましょう。

北フランスを旅する恋人たちのドラマを楽しみながら、旅行でも役に立つ会話表現を覚えていきましょう!また、手や指、体を使ってフランス語らしい発音を身につける方法もご紹介します。ぜひ体で覚えるフランス語の「音」を体感してください!文化コーナー「魅惑の北フランス」では伝統のリンゴ酒カルヴァドスやブルターニュの刺繍、ケルト文化など、2つの地方の人々の暮らしをたっぷりご紹介します。さあ皆さんもご一緒に、フランス語の魅力を発見する旅に出かけませんか?


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沈没に注意せよ!

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   フランスで車を運転する時に覚えておかなければならないLes panneaux de signalisation routière道路標識。フランス人の友人が親切にCD-ROMを貸してくれたのですが、結局ちゃんと見ずに返しました。(これまで友人には内緒でした。ごめんなさい)。日本の道路標識を知っていればほとんどとまどうことはないと思います。

  でも、交通ルールは全く同じではありません。たとえば、線路を横切る場合、日本では一時停止しなければなりませんが、フランスでは徐行します。線路の手前で停止してはいけません。田舎ではほとんど信号はなくロータリーになっていて、入ったり出たりするタイミングが非常にむずかしいです。

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  曲がり角でも日本のようにガードレールがある道路は少ないので、行き過ぎないように注意しましょう。岩壁からも落ちないように。右の標識、それ以外には考えられませんよね。上の写真は何をしていると思いますか。答えは続きに書いておきます。

  Les panneaux de signalisation routière 道路標識

続きを読む "沈没に注意せよ!"

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2008.03.21

ブルターニュ 4月のイベント

  ブルターニュ、4月のイベント情報です。5月から夏にかけてイベントが続くので、少し小休止といったところでしょうか。冬の間閉まっていることの多い観光案内所も活動を開始し、観光シーズンが始まります。

Evénements en Bretagne
 *1er - 30 avril : Festival des Petits Riens dans 54 communes des Côtes d'Armor.
*19-20 avril : Festival de BD de Perros-Guirrec (22) renseignements : 02.96.49.02.45

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2008.03.15

Saint Patrick’s day parade セント・パトリックス・デイ・パレード 開催 

Injparade2008

このパレードは「アイルランドを一般の方にもっと知ってもらおう!」を主旨に1992年から開催されている最大のアイリッシュイベント。原宿表参道をアイルランドのシンボルカラー、グリーンを身につけた1,000名がパレードします。2008サブ・テーマ: Next 50

日時:2008年 3月16日(日) *雨天決行
(荒天の場合、当日AM7時に催行か否かを決定、掲示板上でご案内致します。)
時間:午後2:00 - 4:00
場所:原宿表参道
主催:アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン東京パレ-ド実行委員会

5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者聖パトリックの命日が3月17日なので、アイルランドではこの日をセント・パトリックス・デイ (聖パトリックの日) に定め祝日としました。もっと詳しく知りたいかたはこちらをどうぞ。

  このパレードにブルターニュ出身者であるブルトン人も参加します。めじるしはArmor lux アルモー・リュクス社のマリンストライプのシャツとブルターニュの旗です。私は残念ながら参加できませんがお近くの方はぜひどうぞ。


  Saint-Patrick : les Bretons du Japon la fêtent aussi Aujourd'hui le Japon ビデオ映像

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2008.03.14

フランス・癒しの旅 3 サン・テゴネック教会

Golog_3  「フランス・癒しの旅」 第3回はサン・テゴネック教会(ブルターニュ地方、サン・テゴネック)です。昨日公開されたのですが、キャプションをとるのを忘れていました。

  ブルターニュ・ルネサンスの傑作と呼ばれている教会ですが、1998年6月8日に火災にあいました。住民一丸となり7年間かけて修復が行われました。この修復の経過はテレビ局France3がLes Enclos de la Prospéritéというドキュメンタリーにまとめています。

  私はこの番組の完成試写会をサン・テゴネック教会の中で見ました。試写会の後で町長をはじめとする関係者の方々と話すことができましたが、炎の中から必死で内部のものを教会の外に運び出したことや、修復費用の工面に駆けずり回ったこと。そして燃え残ったパーツを拾い集め、写真を見ながら修復にたずさわった人々の執念を肌で感じました。

  それから昨年もサン・テゴネック教会を再訪しました。役場には今でもこの10年間の写真が飾られています。もし訪ねることがあればこれらの写真もあわせてご覧ください。

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Faïence de Quimper カンペール焼きの魅力

Hb_henriot
  日々の生活に欠かせない陶器。ブルターニュでは子供が生まれた時に、その子供の名前を入れてボールを焼いてもらいます。見本はこちらから。それを毎日大切に使い、その子供が大人になったら、今度は自分の子供たちにボールを贈ります。そうやって家族の分だけボールが増えてゆくのです。このように大切に受け継がれてきたのが、ブルターニュの西部Quimper カンペールに伝わるカンペール焼きなのです。

  その歴史を紐解けば、1690年にさかのぼらなくてはなりません。プロヴァンスの陶工Jean-Baptiste Bousquet ジャン・バティスト・ブスケが工房を開いたのがはじまりです。いくつもあった工房は切磋琢磨して技術を磨いてきたのですが、工場で大量生産した商品が店頭に並ぶようになると次第に数が減りました。そして40年前にHB アッシュベー社とHenriot アンリオ社が合併してHB-Henriot アッシュベーアンリオ社となりました。
Hbp

  カンペール焼きはまず粘土を練って形をつくり1040℃で9時間素焼きします。そして釉をかけてから絵付けになります。100人以上いる職人たちが手作業で絵付けをしているのです。手の器用な人でも簡単な模様を描くことができるようになるまでには約2年もかかるそうです。複雑な模様になると7年くらいは修行が必要だとか。ですからすべての商品の裏側には絵付けをした職人のサインが書き込まれています。これをもう一度窯にいれ、940℃で7時間焼きます。このように手間をかけ作られていますから同じものはありません。

  見学ツアーもあり、説明を聞きながら陶器が完成する過程を垣間見ることができます。毎日使う食器から、アクセサリー、そして地元の民族衣装を身につけた右のような作品もあります。

*HB-Henriot
 Magasin d'usine de Quimper
Place Bérardier - Locmaria - 29000 QUIMPER
Tél. 02.98.52.22.52
Ouverture : 9h30 - 18h30 toute l'année
9h30 - 19h00 juin - septembre
Ouvert le 14 juillet et 15 août
  見学ツアーの詳細

 *キャンペール焼きを日本で手に取ってみてください。
 Faïence de Quimper 東京と横浜に店舗があります。
 カンペール陶器のすべて―伝統と幻想のブルターニュ 

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2008.03.10

春の嵐、フランス大荒れ

  フランス西部が雨と風に傷めつけられている。昨日から大荒れの天候。ブルターニュで26歳の男性がひとり行方不明となっている。海辺では高波が押し寄せ、木々がなぎたおされるといった状況。Landerneau, Châteaulin, Pont-Aven, Morlaix et la commune d'Ile Tudyなどで洪水の被害もでている。

  Météo. L'Ouest sous la tempêteに、Morlaix モルレーの中心部が浸水している写真が載っている。友人の家は大丈夫だろうか。

     追加情報

  さらに2人が死亡。木々が根こそぎ倒れたり、大きな船が陸にうちあげられたりしているニュース映像Le port de Saint Guénolé dévasté、TF1の写真はこちら。えらいことになっている・・・

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2008.03.09

Cancale カンカルの生牡蠣

Huitrer

  秋から冬にかけて頻繁にフランスの食卓にのぼる牡蠣。一年中出回ってはいるものの、10月から4月にかけてが最盛期。この牡蠣、フランスではほとんど加熱せず生のまま食べる。レモンを絞ってかける、あるいは赤ワインビネガーにエシャロットを刻んだ特性のドレッシングをかけて、口に流し込むのだ。ミュスカデやボルドーの白といった、すっきりとした辛口の白ワインをあわせると味がひきたつ。たくさんのカキを食べた話はこちら

  さてブルターニュでは数ヶ所で養殖を行っているが今日紹介するのはCancale カンカルという港町。ここには良質の牡蠣を求めて観光客がひっきりなしに押し寄せる。そのため、町のいたるところで牡蠣が売られている。上の写真はレストランで食べるボリューム満点の前菜。左は港のすぐ横にある屋台の様子。たのめばその場で売り子が殻をはずしてくれ、すぐに食べることができる。
Cancale_1

  価格は大きさや種類によって異なるが、1ダース12個で450円くらいから。牡蠣をお腹いっぱい食べ終わった客は貝殻をそこらへんにポイと投げ捨てる。その量があまりに多いものだから、近くの砂浜は貝殻だらけ。ところが、ここで食べている牡蠣のほとんどはもともとフランスにあったものではない。日本からやってきた外来種なのだ。

  もともとフランスにはBelon ブロンというHuîtres plate ヒラガキがあったのだが、乱獲で天然の牡蠣床が少なくなってきた。そこでポルトガルから牡蠣を輸入した。しかし1960年代の終わりから70年代にかけて、病気が蔓延。全滅の危機においやられた。そこで、宮城のHuître creuseマガキを輸入、これがフランスの風土に順応したのだ。したがって現在の牡蠣はマガキがほとんど。ブロンは数が少量なので高価なのだ。


フランスを救った日本の牡蠣
Huitre de Bretagne

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2008.03.06

Tour de France 2008 ブルターニュから出発

Parcours_breton

  夏のフランスは毎年Tour de France ツール・ド・フランス(プロロードレース)の話題でもちきりだ。距離約3500km、高低差2000m以上という起伏に富んだコースで勝負を競う。1903年から数えて第95回となる今年の日程は7月5日~27日まで。出発はブルターニュのBrest ブレストだ。7月5~7日までがブルターニュの行程になっている。

2 juillet  Permanence Presse à Brest
3 juillet  Présentation des équipes à Brest
4 juillet  Permanence Presse à Brest
5 juillet  1re étape Brest (Finistère) > Plumelec (Morbihan)
6 juille  2e étape Auray (Morbihan) > Saint-Brieuc (Côtes-d’Armor)
7 juillet  3e étape Saint-Malo (Ille-et-Vilaine) 

  Le maillot jaune マイヨ・ジョーヌとは黄色のジャージのこと。個人総合成績1位の選手だけが着用できる栄光のジャージだ。ブルターニュには歴代のマイヨ・ジョーヌ着用者がひしめいている。

Les bretons qui ont porté le maillot jaune

Ferdinand Le Drogo (1927), Léon Le Calvez (1931), Jean Fontenay (1939), Louison Bobet (1948, 1953, 1954, 1955), Jean Robic (1953) – vainqueur en 1947, il n’avait endossé le maillot jaune qu’à l’arrivée au Parc des Princes –, François Mahé (1953), Jean Malléjac (1953), Joseph Groussard (1960), Georges Groussard (1964), Jean-Pierre Genet (1968), Désiré Letort (1969), Bernard Hinault (1978, 1979, 1980, 1981, 1982, 1984, 1985, 1986), Ronan Pensec (1990), Pascal Lino (1992), Stéphane Heulot (1996).

On ne saurait évidemment parler des Bretons du Tour sans citer Jean Bobet, Robert Bouloux, Albert Bouvet, Jean Dacquay, Jean Guéguen, Maurice Le Guilloux, Jean Le Guilly, Ange Le Strat, André Mahé, Fernand Picot, Francis Pipelin, André Ruffet, Georges Talbourdet et… le doyen Alfred Le Bars qui se classa, respectivement, 26e et 19e des Tours 1907 et 1909.


Lacarte
  個人の選手について詳しくはないのだが、数年前にツール・ド・フランスのテレビで史上初の総合3連覇を達成した Louison Bobet ルイゾン・ボベ(1925-83)のドキュメンタリーを見てすっかりファンになってしまった。彼の故郷、ブルターニュに博物館があると知ったのは最近のこと。もう少し早く知っていれば行けたのに残念。今年はどんなドラマが生まれるか楽しみだ。


  Tour de France 2008 公式ホームページ 右が今年の行程。クリックすれば大きくなる。
  Le musée Louison Bobetルイゾン・ボベ博物館


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2006.05.31

レンヌでデモ VIVRE ET DECIDER NOTRE CULTURE EN BRETAGNE

Dscn0030


  6月3日の午後、レンヌで「ブルターニュの文化を守ろう」というデモ行進があります。集合場所はオッシュ広場。もちろん私も参加します。具体的な内容は下のようなこと。ブレイス語です。(私はほとんどわかりません)。

  主催はConseil Culturel de Bretagneです。日本語では「ブルターニュ文化評議会」とでも訳せばいいのでしょうか。


LAKAOMP HOR SEVENADUR DA VLEUNIAÑ ER VRO
VIVRE ET DECIDER NOTRE CULTURE EN BRETAGNE
   03/06/2006 Place Hoche 14:30

  Treuzkas galloudou hag arc'hant da Vreizh evit
   -ar c'helenn brezhoneg ha gallaoueg
   -ur servij publik breizhek a skingomz hag a skinwel
   -digreizennañ ar sevenadur
   -Breizh adunanet
   -an demokratelezh lec'hel
   ・ブレイス語とガロ語教育
    (ガロ語はラテン語のくずれたもの。ケルト系ではありません)
   ・ブレイス語でのラジオ、テレビ公共放送
   ・文化的な政治活動
   ・ブルターニュ再統合
   ・地方ごとの民主主義
Affiche_manif_floue

  上の写真は2003年の様子。どちらを向いてもブルターニュの旗が翻り感動的でした。他の写真はLa Bretagneのブルトンというところで公開しています。

  ブルターニュでブルトン人としてに生きることを誇りに思い、その文化を子供たちに伝えようとがんばっている人たちがいます。これまではそれぞれの団体がバラバラに活動していましたが、数年前から徐々に行動を共にするようになってきました。裏をかえせば、このままでは文化が滅びると危機感を抱いているのです。

  アイルランドでは同じくケルト系のgalélique d'Irlandeゲール語が第一公用語となっていますが、フランスではフランス語を使用しなければなりません。言葉を守ることは文化を守ることと深く関わっていますが、ブレイス語を話すことのできる人はどんどん減少しています。右は今回のデモのためにつくられたポスターです。

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2006.05.26

「踊る猫通り」と「釣りをする猫通り」

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  語学学習応援サイトGlobalvoiceのフランス語コラム「行き先を示す」を読んでいるとこんな文章がありました。「パリの街は東京に比べるとずいぶんと合理的にできています。まず、通りの名前は人の名前になっており、同じ名前は同じ街にはありません」。そうねえと思いながら読んでいたのですが、何かが奥歯の間にはさまっている感じがしました。重要なフランス語の単語は覚えられなくても、ささいなどうでもいいようなことは記憶の片隅に残っているのです。

  しばらくたってから急にひらめきました。人の名前ではなく動物の名前のついた通りがあることを。Rue du Chat Qui Danse「踊る猫通り」です。これは実在する通りの名前でブルターニュの観光地、Saint Maloサン・マロにあるのです。Rue_du_chat_qui_danseWhat’s Michael? の画像とセットで浮かんできました。「踊る猫通り」が信じられないという方のために証拠写真もどうぞ。(こんな写真を公開する日がくるとは思いませんでしたが、猫が好きなので撮っておきました)。

  この名前には由来がちゃんとあるのです。17-18世紀にかけてイギリスとフランスが争そっていたころ。爆薬を満載した船がサン・マロを攻撃しようと接近してきました。でもここは潮の満ち干が大きく、船が座礁してしまったのです。一匹の猫が壁めがけて飛びついたのですが、命を落としてしまいました。この猫のことが語り継がれて通りの名前として残っているそうです。(この話はネットで探しましたので、こんど観光案内所で聞いてみます)。

Parisパリにも猫通りがあります。Rue du Chat qui pêche「釣りをする猫通り」です。パリ5区、セーヌ川で釣りをしているわけですね。パリで一番狭い通りだそうですよ。le sentier小道という定義ではもっと狭いle sentier des Merisiersがありますが。

La rue du Chat qui pêche (Paris 5e) est la rue la plus étroite, avec une largeur minimale de 1,80 m (certaines sources mentionnent le sentier des Merisiers, dans le 12e, qui mesure moins d'1 m).

Les plus étroites : sentier des Merisiers (XIIe) 0,87 m, rue du Chat-qui-Pêche 1,80 à 7 m, passage de la Duée 0,80 m.QUID 2003

rue du Chat qui pêche ちゃんとここで通りの写真が見られます。

     追加情報 2006 06 22

サン・マロの人と話をしました。時代は18世紀。船は座礁したのですが乗組員は全員助かりました。猫だけが犠牲になったと言い伝えられているそうです。

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2006.05.05

Les Cahiers Blancs 最新記事

  AFP・BBNews(日本語)にブルターニュ関連のおもしろい写真がたくさんあったので、以下の4つの記事を書いた。「弁護士用かつら」って馬の毛で作られているとは知らなかった!

  Les Cahiers Blancs
   La Maison de Bricourt 三ツ星に昇格
   ブルターニュのドルイドたち
   英国の弁護士用かつら、ブルターニュの村で生まれる
   海草の使い道

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2006.04.30

ヴァルド岬からの眺望

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  Point de la Vardeヴァルド岬から東の方を眺めてみました。St-Maloサン・マロのすぐ東にある海岸線です。天気がよかったので、ここでサンドイッチを食べたのですが、360度の視界のうち200度以上が海で見とれてしまいました。水平線が丸いのがよくわかりました。 

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2006.01.14

ブルターニュのオリジナル写真集

b     オリジナル写真集 La Bretagneをつくりました。これは私の人生の大先輩のために編集してプレゼントしたものです。今頃自宅に届いたころだと思います。仮にA氏と呼ばせていただきますが、パソコンを使用しないA氏にブルターニュの写真を見てもらうにはどうしても印刷本にする必要があったのです。

  A氏が私にとってはかけがえのない人であることは、ひとつの選択に書きました。癌の手術後も仕事はされているようですが、かんじんの私の約束は遅れたままです。いよいよがんばらないと・・・

  一枚だけではいい写真でも、横に二枚並べるとさっぱりだったりして、編集するのはとても悩みました。あそこも、ここも見てほしいけれど、枚数には限りがあります。写真集の内容はLa Bretagneをクリックすればネット上で見えます。

  写真の選択は大変ですが、作り方はとても簡単。ブログでアルバムをつくるのと手間は変わりません。仕上がりがとてもきれいなので、いろんな楽しみ方ができそうです。一眼レフでなくても、カメラ付き携帯電話の写真でも大丈夫です。誰でも手軽に出来るオリジナル写真集Photobackを利用しました。

  みなさん、結婚アルバムをつくったり、誕生会や旅行記を本にしたりしているようですが、どの本もとても素敵で見とれてしまいました。プレゼントするのにちょうどいいですね。

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2005.12.31

光輝く村 Villages de Lumières Quessoy

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    ここ数日、雪が舞い29日夜の気温はマイナス6度まで下がった。気温が10度くらいまで上がった30日、人から聞いた光輝く村Quessoyケソワに行ってみることにした。ほかにも日本人女性3人をさそい総勢4人、午後5時すぎにレンヌを出発した。

  Brestブレスト行きの高速道路をLamballeランバルで降りMoncontourモンコントゥールに向かう。Lamballeランバルの街中も綺麗なイルミネーションで飾られていた。モンコントゥールからケソワまで行く道の両側に電飾がキラキラ輝く家々が現れた。3枚目の写真参照。ここまで約1時間だった。
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  いったん町の教会前に車をとめて地元の人にどこを見たらいいのか聞いてみた。すると「今通ってきた道と、Carnonenカルノネンという集落がいい」と教えてくれた。教会の中で地図をもらって車で再出発。道は真っ暗なので曲がり道がよくわからなかったのだが、運良くカルノネンまで到着。どの家も工夫をこらし飾られていて、いかにも手作りというオブジェがほほえましい。広場に車をとめて少し歩く。「ディズニーランドみたい」とか「キャー見て!」などとわいわい言いながら楽しく散策をした。

  そのあと立ち寄ったのが、写真のLa Chapelle Saint Gillesサン・ジル礼拝堂。キリスト誕生を表現した伝統的な美しいCrècheクレッシュがあった。